生活:いいところを探す作業 | 悩める凡人救急医の仕事と生活

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田舎の総合病院で働く凡人救急医です。共働きの妻と娘二人(小学生)の4人で、忙しい日々をおくっております。どうぞよろしくお願いします。
 

こんにちは。

 

先日「すぐにいじける子どもへの改善策」という内容の教育番組を見ました。自己肯定感を感じにくい可能性があるので、子どものいいところを書いた付箋を見えるところに貼ってあげてました。その効果はよく分かりませんが、いいところを指摘されて嬉しくない訳はないと思ったので早速3つくらい書いて壁に貼ってみました。

 

いいところといっても「○○が上手くできるところ」とかにすると「できなくなったら僕はダメ」になっちゃうので、「明るいところ」とか「優しいところ」とか本質的なことにしないといけません。そうなるとなかなか見つけるの難しい。というか普段いい子だと思っていても、具体的に挙げる作業をしないので難しいのでしょう。

 

でもいいところを集中して探す作業は人を肯定的にとらえようとするのでいいことですよね照れ

「あいつらなかないいやつじゃん」と再認識できますひらめき電球

 

通勤中に子ども達の日常の動作や発言を思い出しながら考え、帰ったらまた一つ書き足そうと思います。