生活:コロナの症状出た頃に | 悩める凡人救急医の仕事と生活

悩める凡人救急医の仕事と生活

仕事は救急医、家ではパパ。仕事と育児に奮闘中です!

 

田舎の総合病院で働く凡人救急医です。共働きの妻と娘二人(小学生)の4人で、忙しい日々をおくっております。どうぞよろしくお願いします。
 

こんにちは。

 

前回記載したようにコロナで養生中です。幸い体調は悪くなく快方に向かっています照れ

 

倦怠感と咽頭痛が出始めた頃、柱に右足小指(小趾と呼びます)を強打してしまいました。くるっと方向転換した際にガツーンとあせる生涯で100回以上ぶつけてきたと思いますが、今までで一番痛かったです。これまでだったらここで話しは終わるのですが、今回は翌日も痛みがあり、腫れ、皮下出血があったので、「これは折れてるな」と思いました。見た目の変形がないので大きくずれてはいないけど少なくとも亀裂骨折はありそうです。恐らく手術にならないし、整復するほどでもないと考えたので何もせず経過観察することにしました。受傷から2~3日は痛みで歩様(歩き方)がおかしかったけど、現在は痛みも腫れも落ち着いてきました。ありふれた日常でこんなこと起こるんですねあせる

 

見立てが間違っていて多少ずれているかもしれないけどそれでも治ると思います。ずっと昔、足関節の慢性的な腫脹・痛みで受診したホームレスの方がいて、レントゲンを撮ったら結構な骨折がありました。骨折は既に治癒が進んでおり骨折線がぼやけていました。恐らく数ヶ月前に受傷し放置していたのでしょう。「なにもせずにこんなに治るのか」と驚きましたびっくり

 

コロナ・骨折ともに経過良好ですひらめき電球