*「伊豆下田発 高橋とみよ です!」ブログ記事を紹介します。
「誰が正しいのではなく、何が正しいのか」自治基本条例という罠=外国人参政権


「 『誰が正しいかではなく、何が正しいのか』をしっかり考えなけりゃ駄目ですよ。」
というのは、憲政の神・議会政治の父と言われた、尾崎行雄の三女、
平和活動家の相馬雪香さんがいつも口にしていた言葉です。

私はこの数日、地方政治の場にいるものとして、今回の東京都知事選挙を考えています。
立候補される方々の「顔」からではなく、今までの発言や政治信条から、
地方自治体にとって何が正しいのかを見極めたいと思ったからです。
(国から見ると、東京都も地方自治体です)

拙ブログで過去に取り上げた外国人参政権への賛否は、
大きな地方自治体であるほど影響力が大きいという意味で、
注視しています。

特に舛添要一氏は過去に国会で以下のような発言をされています。

「帰化要件が非常に厳しいままであるならば、
外国人の地方参政権というのは同じ地域に住む人間として認めるということは一つの考え方であっていい」と発言

(公式ホームページ、国会議事録:平成14年12月04日)

現在はこの発言をぼかしているようですけれど、
国会で発言をしたというのは、とても重要なポイントです。
議事録に残るというのを承知しての発言なのですから。

ここで、この動画を改めて見てください。
外国人参政権が、如何に危険な政策であるのか、良く解ります。

外国人参政権反対!ねこ漫画フラッシュ
 ↓ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=iHz2gCYOv0c#t=13


東京都で外国人参政権が認められたら、
どのくらい大変なことにあるのか想像するだけでも恐ろしいことですね。

実はこの外国人参政権を考えるときには、自治基本条例をセットに考えなくてはなりません。

自治基本条例を東京都が作ったらどうなるのか考えてみましょう。

自治基本条例の条文の中で問題となるのは「市民の定義」です。
例をあげてみます。
・本市の区域内に住所を有する人
・本市の区域内で働き、若しくは学ぶ人
・本市の区域内において事業活動その他の活動を行う人若しくは団体
などと規定されるのが一般的です。
これは、日本人に限定されていないのは、外国人も当然含むことを意味しています。
しかも、市内で何らかの活動をしていれば、国籍にかかわらず「市民」に含まれることになります。

次に、市民の権利として
自らの生命、自由及び幸福追求に対する権利が保障され、自己実現を図ることができるほか、自治運営のために、次に掲げることができますと規定します。
(1) 市政に関する情報を知ること。
(2) 政策の形成、執行及び評価の過程に参加すること。
(3) 市政に対する意見を表明し、提案をすること。
(4) 行政サービスを受けること。
なそどです。
「外国人」という言葉を使わずに市民を定義して、住民に違和感を感じさせずに外国人の政治参加を認めることを可能にするのです。

外国人参政権は、現在法曹では違憲と判断していますが、
実質的な地方外国人参政権は、自治基本条例を規定することで認めることが出来るようになります。
外国人参政権に賛成する人が都知事になった場合、
自治基本条例を制定し実質的な外国人参政権である「外国人の政治参加」を促すことになる
でしょう。
私はこのようなことはあってはならないと思っています。

日本国という国家は、日本人のためのものなのですから。

何が正しいのかを突き詰めれば、誰が正しいのかが解ります。

http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-1131.html



*同じく「伊豆下田発 高橋とみよ です!」記事から
日本の首都を特亜自治区にしないために

拙ブログでは繰り返し話題にしていますが、
自虐史観で脳内汚染されている人が、日本最大の地方自治体東京の首長になることに、
大きな危機感を持っています。
地方自治体は二元代表制をとっており、
予算調整権、予算執行権をもっている首長という存在は、
小国の大統領といってもよいくらいの権限を持っているのです。
小さな国家並みの人口を有する東京都が、
特亜に優しく日本人を蔑ろにする政策をとっていくとしたら、
それは日本国特亜自治区を作ることに他なりません。
実に恐ろしいことですね。

例えば、舛添氏は
●世界に通用する人材の育成と骨太の教育改革 
・日本人・首都東京の誇りを持ち、世界で活躍できる人材育成
という、政策を掲げています。

舛添氏は「靖国問題勉強会」という、靖国参拝を反対する会の発起人です。
外国人参政権推進派であり、自虐史観(日本は中韓に悪いことをした、謝れなど)の持ち主です。
こういう人がいう「日本人の誇り」って、何なのでしょうか?
理解不能です。

世界で活躍できる人材育成となると、「在日、中韓留学生に都の予算を投入し、人材育成をする」ということに、
なりかねないのではと疑ってしまいますね。

そういえば民団新聞に掲載されていましたが、
「金融機関は、低利で在日朝鮮人に融資せよ」と演説するほど、
半島よりの思想を持っているのです。
だから小沢一郎氏にシンパシーを感じるのでしょうか。

「小沢さんより独裁的な指導者が必要」舛添前大臣(09/12/23)
 ↓ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=yIEtXpe8WVo


私は、小沢氏が如何に豪腕であろうと、
都心の一等地にマンションや土地を幾つも所有するといった時点で、
「あなたは不動産屋をやりなさい!」と、言いたくなりますが、
舛添さんは、そう思わないのでしょうか?

またこの動画では、自分が総理大臣だったら、
「閣僚を選ぶなら7割を民主党から選ぶ」と発言しています。
ということは、完全に自民党とは考え方を異にしているのですよね。
自民党の舛添氏推選は、本当に解せないです。

いずれにしても、舛添氏のような考え方を持っている方が都知事になるということは、
天皇陛下がお住まいになる皇居のある東京を、
ご英霊の魂の拠所靖国神社のある東京を、
特亜自治区にしてしまう危険性があるということだと、私は思うのですが…

*******

このところ舛添氏の大島視察が一寸した話題になっています。
読み比べていただくと、人となりが良く解ります。

http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-5ac4.html



 自民党は、外国人参政権に反対の立場であり、自治基本条例に対しても反対しています。
 その自民党が舛添氏を支持していることは全く理解できません。

 舛添氏の現在の夫人が「創価学会の幹部」で、公明党の要望に自民が折れたという話があります。

 自民党と東京都自民党には連日抗議メールが寄せられていますが、当然だと思いますかお



*こちらも参考にして下さい。
舛添「オモニ」「生活保護するべき!扶養義務は同居の親だけの場合も」・政治家は出自を明確に!
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com