*まず、こちらの記事をご覧下さい。
ソースは毎日新聞ニュースですが、すでに削除されています。
【韓国】化粧品などからアスベスト検出 流通禁止で薬局大混乱に
2009年04月13日
【ソウル西脇真一】韓国でアスベストを含む工業原料の流通が判明し、ベビーパウダーや化粧品からアスベストが検出される事態となっている。
さらに、韓国政府はこの原料を使用した医薬品の販売・流通を一斉に禁止。
ただ、適用を受けたのが1122品目(120社)にも及び、混乱が広がっている。
原料のタルクは、滑石を微粉砕した粉末で、セラミックスなどのほか、化粧品や錠剤などにも使われる。
不純物としてアスベストを含む場合があり、韓国では今月、食品医薬品安全庁が汚染タルクを使ったベビーパウダーや化粧品から、アスベストが検出されたと発表。
さらに、同庁は9日「人体への害はほとんどないが、危険物質は口にしてはだめだ」と、このタルクを使った抗生物質などの医薬品1122品目を禁止。
国内流通量の数%にものぼる品目で、薬局や病院は対応にてんてこ舞い。
一方、禁止薬を服用中の患者も困惑している。
http://mainichi.jp/select/world/news/20090412k0000m030063000c.html
↓原文はこちらです。
http://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/822225.html
*韓国コスメの安全性についての質問に回答している人がいました。
補足説明をいたします。韓国の専門機関の情報によると、今回のアスベスト混入は、韓国産のベビーパウダーと医薬品に被害が一番多かったようです。
化粧品の該当メーカーは、”ロシアン”又は”ルシアン”と呼ばれているメーカーのもので、パウダー系の商品(2way cake / Loose powdar)に使われているようです。
それ以外の化粧品メーカーはリストに該当がありませんでした。ご安心ください。^_^
投稿日時 - 2009-04-15 22:47:10
http://okwave.jp/qa/q4874024.html
*こちらは中国製化粧品についての危険喚起
中国製化粧品
本文を隠す
ティアラ&ティアラさん
2011/4/6 07:58:32
韓国コスメは解りませんが、中国製は肌に良くないみたいですよ。
私はなるべく国産の物を使っていますが、友人でも中国製のアイシャドウを使って、一晩で目の上に湿疹が出来たと言ってました。
知り合いの美容家の人も中国製は鉛成分とか使ってるから絶対使わないと言ってました。
確かに安く売ってる物もあり、値段的に魅力的ですが、肌の事を考えたらちょっと使う気にはなれないです(*_*)
因みに中国で売ってる日本メーカーのパクり品は中身の成分が違うと聞きました。
特に敏感肌なら避けた方が無難かもしれません。
ご参考になれば幸いです。
http://chieco.cosme.net/board/board_id/17044
*日本でも、タルクにアスベストが使われていたという驚きのニュース
アスベスト:元准看護師、石綿労災認定 「手袋の粉吸引で」--山口労基署
毎日新聞 2012年08月27日 東京夕刊
◇癒着防止「タルク」に混入
山口県防府市の元准看護師、河村三枝さん(52)が中皮腫になったのは、病院で手術用のゴム手袋にまぶしていた粉末「タルク」に混入していたアスベスト(石綿)が原因だとして、山口労働基準監督署が先月、労災認定していたことが分かった。
医療現場での作業を原因とする看護師・准看護師の石綿労災認定は初めて。
外科や産婦人科などの現場では、かつてゴム手袋の再利用時にタルクが広く使われており、被害が拡大する可能性がある。【大島秀利】
河村さんの労災補償請求を受け、厚生労働省で専門家らが協議し、同署が判断した。
河村さんは一昨年2月、中皮腫と診断された。
石綿との接点が分からなかったが、「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」の古川和子会長が調査した結果、河村さんが81年から約5年勤務した産婦人科医院で、医師や助産師らの手術用手袋を洗って乾燥させた後、袋の中に入れてタルクをまぶしており、その粉が漂っていたことが分かった。
作業は1週間に1、2回あり、その際に石綿を吸い込んだとみられる。
大阪府内の外科医によると、約20年前まで多くの外科系の医療現場では、手術用手袋を洗浄した後にタルクをまぶして再利用していたという。
ゴムの癒着防止などのためだった。
現在は手袋を再利用していない。
タルクが原因とみられる石綿関連疾患による労災認定は、ゴム製品製造の従事者や歯科技工士など全国で約15例ある。
河村さんは「原因がはっきりし、一つの道が作れてうれしい。
同じような作業をしていた人たちに知って注意してほしい」と話した。
==============
http://mainichi.jp/feature/news/20120827dde001040005000c.html

むかし、アスベストは日本製のベビーパウダーに混入していたということがありました
その時アメリカ製のベビーパウダーには、アスベストが含有されていないと報道されて、その時から家ではベビーパウダーをジョンソン・エンド・ジョンソンに替えました

アスベストの被害は、随分前から喚起されていますが、その後も使われていたとは残念なことです
日本ほど規定が厳しくない中国製、韓国製の化粧品を使うのには、注意が必要ですね
参照
1987年7月、ベビーパウダーの原料である滑石に不純物としてアスベストが混入していたという事件があり、労働省産業医学総合研究所(当時)の調査によって、11社19製品のうち5社5製品に関してアスベストの混入が認められた。
現在においては、厚生労働省の定めた不純物混入試験を経た滑石以外は原料として使用することが許されていない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ベビーパウダー
*お安くなりましたね
Canon デジタルカメラ IXY 220F ピンク 光学5倍ズーム 広角24mm IXY22.../キヤノン

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ソースは毎日新聞ニュースですが、すでに削除されています。
【韓国】化粧品などからアスベスト検出 流通禁止で薬局大混乱に
2009年04月13日
【ソウル西脇真一】韓国でアスベストを含む工業原料の流通が判明し、ベビーパウダーや化粧品からアスベストが検出される事態となっている。
さらに、韓国政府はこの原料を使用した医薬品の販売・流通を一斉に禁止。
ただ、適用を受けたのが1122品目(120社)にも及び、混乱が広がっている。
原料のタルクは、滑石を微粉砕した粉末で、セラミックスなどのほか、化粧品や錠剤などにも使われる。
不純物としてアスベストを含む場合があり、韓国では今月、食品医薬品安全庁が汚染タルクを使ったベビーパウダーや化粧品から、アスベストが検出されたと発表。
さらに、同庁は9日「人体への害はほとんどないが、危険物質は口にしてはだめだ」と、このタルクを使った抗生物質などの医薬品1122品目を禁止。
国内流通量の数%にものぼる品目で、薬局や病院は対応にてんてこ舞い。
一方、禁止薬を服用中の患者も困惑している。
http://mainichi.jp/select/world/news/20090412k0000m030063000c.html
↓原文はこちらです。
http://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/822225.html
*韓国コスメの安全性についての質問に回答している人がいました。
補足説明をいたします。韓国の専門機関の情報によると、今回のアスベスト混入は、韓国産のベビーパウダーと医薬品に被害が一番多かったようです。
化粧品の該当メーカーは、”ロシアン”又は”ルシアン”と呼ばれているメーカーのもので、パウダー系の商品(2way cake / Loose powdar)に使われているようです。
それ以外の化粧品メーカーはリストに該当がありませんでした。ご安心ください。^_^
投稿日時 - 2009-04-15 22:47:10
http://okwave.jp/qa/q4874024.html
*こちらは中国製化粧品についての危険喚起
中国製化粧品
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ティアラ&ティアラさん
2011/4/6 07:58:32
韓国コスメは解りませんが、中国製は肌に良くないみたいですよ。
私はなるべく国産の物を使っていますが、友人でも中国製のアイシャドウを使って、一晩で目の上に湿疹が出来たと言ってました。
知り合いの美容家の人も中国製は鉛成分とか使ってるから絶対使わないと言ってました。
確かに安く売ってる物もあり、値段的に魅力的ですが、肌の事を考えたらちょっと使う気にはなれないです(*_*)
因みに中国で売ってる日本メーカーのパクり品は中身の成分が違うと聞きました。
特に敏感肌なら避けた方が無難かもしれません。
ご参考になれば幸いです。
http://chieco.cosme.net/board/board_id/17044
*日本でも、タルクにアスベストが使われていたという驚きのニュース
アスベスト:元准看護師、石綿労災認定 「手袋の粉吸引で」--山口労基署
毎日新聞 2012年08月27日 東京夕刊
◇癒着防止「タルク」に混入
山口県防府市の元准看護師、河村三枝さん(52)が中皮腫になったのは、病院で手術用のゴム手袋にまぶしていた粉末「タルク」に混入していたアスベスト(石綿)が原因だとして、山口労働基準監督署が先月、労災認定していたことが分かった。
医療現場での作業を原因とする看護師・准看護師の石綿労災認定は初めて。
外科や産婦人科などの現場では、かつてゴム手袋の再利用時にタルクが広く使われており、被害が拡大する可能性がある。【大島秀利】
河村さんの労災補償請求を受け、厚生労働省で専門家らが協議し、同署が判断した。
河村さんは一昨年2月、中皮腫と診断された。
石綿との接点が分からなかったが、「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」の古川和子会長が調査した結果、河村さんが81年から約5年勤務した産婦人科医院で、医師や助産師らの手術用手袋を洗って乾燥させた後、袋の中に入れてタルクをまぶしており、その粉が漂っていたことが分かった。
作業は1週間に1、2回あり、その際に石綿を吸い込んだとみられる。
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タルクが原因とみられる石綿関連疾患による労災認定は、ゴム製品製造の従事者や歯科技工士など全国で約15例ある。
河村さんは「原因がはっきりし、一つの道が作れてうれしい。
同じような作業をしていた人たちに知って注意してほしい」と話した。
==============
http://mainichi.jp/feature/news/20120827dde001040005000c.html

むかし、アスベストは日本製のベビーパウダーに混入していたということがありました

その時アメリカ製のベビーパウダーには、アスベストが含有されていないと報道されて、その時から家ではベビーパウダーをジョンソン・エンド・ジョンソンに替えました


アスベストの被害は、随分前から喚起されていますが、その後も使われていたとは残念なことです

日本ほど規定が厳しくない中国製、韓国製の化粧品を使うのには、注意が必要ですね

参照
1987年7月、ベビーパウダーの原料である滑石に不純物としてアスベストが混入していたという事件があり、労働省産業医学総合研究所(当時)の調査によって、11社19製品のうち5社5製品に関してアスベストの混入が認められた。
現在においては、厚生労働省の定めた不純物混入試験を経た滑石以外は原料として使用することが許されていない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ベビーパウダー
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