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私はセディナカードを2枚持ってます。mastercardとJCBの2枚です。

レートが良いと評判のマスターカードを作ろうと思って申し込みしたのですが、間違えてJCBカードを使ってしまいました。

2枚持ちできるかな?とマスターカードを追加で申し込んだら作れてしまいました。

ということで

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万が一紛失した時などの予備ということで別々に保管してます。

今回、せっかくの2枚持ちなので同時にキャッシングしてどちらのレートが良いか比較してみたいと思いましたが、思わね事態に…

実験場所はバンコクのスクンビットにあるダブルツリーby ヒルトン内のBangkok BankのATMにしました。ともに1000バーツをキャッシングすることにしました。

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2018/3/4 日曜日の午前中

最初にマスターカードを入れてみました。

PINコードを入れて引き出し1000バーツのボタンを押しました。

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他の人もブログなどで指摘してますが、1️⃣手数料220バーツと表示されるが実際には手数料は取られない 2️⃣continue without conversionを選択して円建にせず現地レートでキャッシングする。

こちら1️⃣2️⃣を考慮してキャッシング完了。

続いて1分も待たずに今度はJCBカードを挿入しPINコードを入れ1000バーツの引き出しボタンを押しました。

するとその時点で引き出し完了。

マスターカードの時のように1️⃣220バーツの手数料表示なし、2️⃣現地レートを利用の選択もありませんでした。

マスターカード

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そして
JCBカード

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同じセディナカードでブランド違い、同じ場所の銀行ATM、そしてほぼ同じ時間のキャッシングでATMの操作方法に違いがあるのは知りませんでした。

3-4日後に繰り上げ返済でそれぞれのレートが比較できると思いますが、あまりレートが変わらなければセディナJCBカードの方が操作方法が楽で安心してキャッシングできます。

後日結果は更新しますが、予想外の展開に少しびっくりしました。

*2018/3/9 更新 *

セディナカードのマスターカードとJCBカードをタイのバンコクで同じ場所、ほぼ同時刻に1000THBをキャッシングした際、どちらが同じかの検証結果をお知らせします。

2018/3/4 日曜日 
バンコク ダブルツリーバイヒルトン内のバンコク銀行ATMで1000THBをそれぞれキャッシング

毎日、繰り上げ返済できるかをスマホで確認しました。

2018/3/7 水曜日
先ず、マスターカードでの1000THBキャッシング分の繰り上げ返済が可能になりました。

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1000THB=3376円
でした。
利息は3日分で4円合計3380円でした。



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3月4日が日曜日なので3月5日のマスターカードの為替レートを確認しました。

かなりお得だと思います。

それからJCBですが、3月7日はまだセディナで反映されてなく返済はできませんでした。

翌日はセディナカードのメンテナンスの為システムが使えず断念。

3月9日になり返済可能になりました。

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1000THB=3398円
でした。
利息は5日分で8円合計3406円でした。

利息を含まずにレートの比較だけで約0.65%マスターカードのレートが良いことがわかりました。

1000THBで22円の差があります。比較をする為、少額の取引ですが、毎回の積み重ねやもっと大きな額になるとそれなりに差が大きくなります。

最強の海外キャッシングカードといわれるセディナカードですが、同じセディナカードでもJCBよりマスターがお得なのがわかりました。

参考で下の成田空港での両替の表をご覧ください。

1THB=3.85円です。

日本での両替は安心で便利ですが、レートがかなり悪いです。



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セディナカードですが、マスターカードとJCBカードの二枚持ちですが、JCBは予備として使えます。