心ある職人さんとの新しい出会い | 「暮らしをともにつくる小さな工務店」つみき設計施工社代表ブログ

心ある職人さんとの新しい出会い

・ 大工さんの抱える思い

「職人として、与えられる仕事は選ばず、こなしたい。それが職人の生き方であると思うと同時に、このままでは、大工の仕事が住宅やマンションの工業生産の一部の様になってしまってきていることは本当に悲しい。」

京都で親子二代職人として、工務店をなされてきた方から連絡をいただき、わたしたちの京都滞在に合わせて、昨日お会いしました。


tsumiki:日々の出会いと感動を記録します

「もっと人間くさいものを誇りを持ってつくっていきたい。だけど、時代とは異なる精神論を持ってやっていくための具体的なビジョンやストーリーがうまく画けずにいる。」

心ある職人さんが抱える現実を目の当たりにしていると感じた。
職能によって、個人が持つ知識や技術、強みは異なる。しかしそのために、弱者が生まれる社会にはわたしは賛同したくありません。

「人を思い、心をこめてものをつくる。」
そんな単純なことが、誰もが誇りを持ってやっていける世の中を目指したい、
心をこめてつくったものの良さを、できるだけ多くの人と共有したい。
そのために手を取り合う、第一歩となる出会いとなりました。

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