Up to you…6 | Qpのブログ

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ジヨン大好き♥妄想大好き♥エロ話大好き♥
こんなエログにお付き合い頂ければ嬉しいです♥

目覚ましの音で目が覚めた。
時計を見る…。

あっ…今日は負けた…。

別に目覚ましと競争してるワケじゃないけど、大概目覚ましの鳴る5分前には自然と目が覚め、ちょっと優越感を感じながら目覚ましを止めるのが日課だった。

ん…うっ!…頭痛い…。

夕べは飲み過ぎて…ん…あんまし覚えてない。

上着は脱いでるけど、服は着たまま…。
ベッドの端を見るとジヨンが寝ていた。

私…どうしたんだっけ?

……ダメだ!思い出せない。
とりあえず、シャワー浴びて来ようかな?

そう思い、二日酔いの重い体を引きずるように浴室へと向かった。

熱いシャワーを浴びて、少しずつ思い出す…。

夕べはみんなが勧めてくれるお酒が美味しくて…。
お酒がすすむにつれ、酔って余計な事をしゃべっちゃいそうで…怖い顔したジヨンの顔が浮かんで…。
だから、黙々と勧められたお酒を飲んだ。

そうだ…それで…いい気分になったところで、踊ったんだ…。

それで…それで…その後は?
…その後の記憶がない…。

いくら考えても、その後の事が思い出せなかった。

キュッ
シャワーを止める。

あーーーーーーーーーー!
マズイ!!!!

シャワーを止めて出る時に気付いた。
着替えを持って入らなかった事を…。

バスタオルを体に巻き考える…。

さて?どうしよ?…大丈夫か?
どうせまだ寝てる…よな?

そっと浴室を出た。

ベッドを覗く…ん?
居ない!!!!

部屋を見回す。
どこ?

ガシャッ

トイレのドアが開き、眠い目を擦りながらジヨンが出て来た。

なんだ…トイレか…。
って…そんな場合じゃない!

「あ…おはよう…ジヨン…」

「お前、何やってんだ?そんな格好で…」

改めて思う自分の姿…。
濡れた髪にバスタオル1枚を体に巻いただけの姿…。

「あ…着替え持って入るの忘れちゃったんだもん/////」

「あっそ…俺、もう少し寝るから…じゃ」

ジヨンはそう言って布団にまた潜り込んだ。

*********************

目が覚めてベッドを見るとヒロが居なかった。

ん?…どこ行った?

眠い目をこすり耳を澄ます…シャワーの音…。

シャワーか…。

ふと夕べのヒロを思い出した。

細いけど柔らかく丸みを帯びた体…白くきめ細かい肌…長いまつげ…柔らかい唇…。

何であの時、男の子って思ってしまったったんだろう…。

ヒロの服装や仕草…そして、俺の勝手な思い込み…。

ヒロの柔らかい唇の感触がまだ唇に残ってる。

あ"ーーーーーーーーーーー!!!!!
どうなってんだ?このモヤモヤ…。

体の変化を抑える為にトイレに行く。

キュッ
シャワーが止まった。

カチャッ
隣の浴室のドアが開く。

平常心…平常心…自分に言い聞かせてトイレを出る。

目の前には、バスタオル1枚のヒロ…/////
細い肩…濡れた髪から水がしたたり華奢な肩と背中を濡らす。

うっ…/////

「お前、何やってんだ?そんな格好で…」

ぶっきらぼうに、そう言うのが精一杯だった。

心臓がドキドキ鳴ってる…ヒロに聞こやしないか気になった。

「あっそ…俺、もう少し寝るから…じゃ」

静まり返った体の変化が復活する前に布団に潜り込みたかった。

*********************

寝たような…寝ないような…そんな重い頭のまま帰国の支度をした。

「ヒロ!お前、支度終わったの?」

「支度って言ったって…たいした荷物ないもん」

「そっか…なぁ~ヒロ?」

「なに?」

「本当にいいのか?あっちに行って…」

「うん、こっちに未練はない」

詳しい話しは聞いてないけど、ヒロがこの場所を居辛く思っているのは伝わってきた。

「そっか…」

まさか日本で拾ったコイツと暮らす事になるとはっ…。

支度を済ませホテルの駐車場に降りると、既にみんな集まっていた。

「悪い…待たせた」

「ヒロ…ちゃん?気分どう?」

「ヨンベ、"ちゃん"はマズイ、コイツは男で通すんだから…」

「あ…ゴメン…で…気分は?夕べ、ずいぶん飲んでたけど…」

「ありがとう…大丈夫」

「ヒローーーーー♫夕べこそヒョンに襲われなかった?」

スンリのふざけた冗談に一瞬ドキッと固まる。

「なっ…何言ってんだ?お前w」

タッピョンは、俺のこの一瞬を見逃さなかった。

みんなが賑やかにスンリの冗談に笑っていると、後ろから俺の耳元で囁く。
「久しぶりの女はどうだった?」

「えっ?」

振り向いた時には、先にバンに乗り込んだ後だった。

「ヒロ、これからよろしくね。何か困った事があったら言うんだよ」

テソンがヒロに優しく声をかけている。

そう…これから、一緒に暮らすんだ…犬や猫だって拾ったら責任持って育てなきゃいけない。
俺は…人間拾っちゃったからな~…。

まだ見ぬこれからの生活を想像する事すら出来なかった。

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