PMX-001bs バント・ライン
シロッコを失ったティターンズは急速にその権威を衰退させ、これまでの悪行が露呈
し連邦軍に再度吸収された。
軍内部の透明化・情報の管理を進めている段階で、木星で独自開発されていたMS
に再び注目が集まる。
「シロッコ・ファイル」
そう呼ばれるデータの中には、従来の連邦軍MS開発者を驚嘆させるものがあった。
” b・s バイオ・センサー ”
長い年月をかけてアナハイムが開発に追われていた技術を搭載するMSの存在は、
連邦の開発を一気に加速させた。
当時、連邦の所有するMSの中に遠距離攻撃型のMSが軍の運用上存在していない
ことから、新たに純・連邦軍製として開発が開始された。
「シロッコ・ファイル」からバイオセンサーのノウハウを得た連邦軍は、ここにバイオ
センサー装備型遠距離攻撃MS、「BUNT・LINE(バント・ライン)」を完成させたのだっ
た。
長いですね(笑)
バックパックは腰部にマウントされ
搭載できる対艦ミサイルは全6基
ネオジムで装着しています
大型化された二連装ビームガンとラウンドシールドもネオジムで取り外し可能になっています
特徴的な肘関節は3重関節になっていて
上腕部でもう一段曲がります
以上、PMX-100bs バント・ラインでした
というわけで、今年のGBWCは終わりました
もうまったくMSに見えませんね(笑)
ミキシング中に肘関節が出来上がってきて、完全にそっちに進みましたね(;^_^A
まあ、自分のガンプラ制作のセオリー(その作品に登場しても違和感が無いか等)を無視してまで作ったわけですから納得してますし、色々あってこうなったので結果はどうあれ完成したことは嬉しいです
一次もキビシイだろうと予測していたので、そんなに落ち込まないだろうと思っていたのですが・・・
なかなかどうして、苦労した分そりゃ悔しいです!