8週目の3度にわたる?しつこい検診(笑)のあとは、
いよいよ悪阻がMAXに。
日中はまだ元気はあるのだけど、
チビ子に謝りながらコタツで横にならせてもらう日々でした。
それでもやっぱり申し訳なくなってしまうので、
飴をなめなめ午後から1時間だけでも近所の支援センターや公園に出向いてみたり。
悪阻がピークっぽかった8~10週目あたりは
お友達と時間を決めて遊ぶとかってことは全くできなかった気がします
…と幸い、その期間は妹たちが帰省してくれていたので、
チビ子はたっぷり遊んで貰ったり、
湯気やシャンプーなどの香りでオエオエなっていたお風呂も妹たちが交代で入れてくれたり、
ほんとにほんとに助かりました
激しくゲップが出たり、
そのゲップでまた気持ち悪くなったり、
味の濃い物や揚げ物などが食べれない、
夜になると全然食べれず吐いてばっかり…
あと、食べると気持ち悪い癖に空腹でも吐き気を催す…
などなど、
チビ子のときとすごく似た感じなんだけど、
今回ちょっと違うのが「食べることが苦痛」ってこと。
食べた後の唾液分泌がすごいし
胃酸もみーーーーんなあがってくる感じがして、
お腹がすいて無くて食べた後じゃない時間(ほんの数時間)が一番平和…って感じでした。
「できることなら食べずにお腹空かずに過ごしたいデス…」
みたいな
なので食べる量も半分以下になったし、
妊娠前から体重は2~3kg減りました。
これは前の妊娠のときには無い兆候だったなー、なんて。
前だったら、食べれないものがある分、
食べれるものをひたすら食べてた気がします。
そんな症状もきもーち落ち着いてきたかなー?って頃に
12週の検診がありました。
この日から助産所での検診に移行しました
ちなみに前回の見学の時に
普通の民家だってことと
エプロン姿のおばちゃんがおもちゃを用意して迎えてくれたってことで、
珍しくチビ子がすごくリラックスしていたんです
ま、それはいいやら悪いやらで
その分、悪戯も激しかったのでちょっと大変だったのですが
でもお産のビデオをチビ子も一緒に観たり、
助産師さんとお話ししたり、
一緒にゆったりのんびりとした検診に通えるってことで、
今回選択した「助産所でのお産」は
チビ子にとってもすごくいいものになるんじゃないかなって感じました
家族が増えるんだもん、
やっぱりチビ子も一緒になってお姉ちゃんになる準備をしていけるのが理想かな~と
…と、話は戻って
せっかくだからということで、
この日は代休のたまっていたパパ夫も休みをとって、
三人で検診に行ってきました
この日のエコーはこんな感じ
しっかりあかちゃんのかたちに大きく育ってくれていました
ゆびまでわかりそうだねー!!という話
そしてチビ子のとき同様、
エコー中の動きが激しい、激しい
飛び跳ねたり、手足を曲げたり伸ばしたり、
くるりんと寝返りしたり
(ちなみに「ん?」って感じでこっちを向いた瞬間のレアショット)
「みて!!」
といわんばかりの猛アピールをしてくれて、
初対面?したパパ夫も大興奮でした
検診の結果も順調ですということで、
一安心
助産所は旦那さんも一緒に来れるようにと
日曜日でも検診をやってくれるので、
次回は16週に入った日曜日にゆくことになりました
また次の検診でも
元気いっぱいの姿をみせてくれるといいなあ
最後に、
お姉ちゃん通り過ぎて「お母さん」になってるチビ子の図です
ママ作おんぶひもで、
ぬいぐるみたちを代わる代わる一日中おんぶしてマス
では