チビ子の健診でたまたま、
「ママサークルにおいでよ!
無料だよ」
と声をかけてもらって、
ひとつ楽しみが増えたママ子&チビ子
確実にママ子は一人だけ、
子供が子供を連れてきた風な感じですが、
(いや、自分を若いと言っているのではなくって…
「母!!」ってかんじの風格が確実に足りてないのよね)
一番年齢が近くても3~4つ年上のママが若干名…
あとはもっと年上のママたちがほとんどかな
(中には一番上の子がもう高校受験~なんてお方も
うちの妹と大したかわらんやんっ)
そんなわけで、ママ子&チビ子は
親子そろって面倒みてもらっているような感じです
そうそう、サークルを教えてくれたママさんが、
今度は「リトミック」の存在を教えてくれました
町でやってるものなので、
親子で1回500円(約1時間半)とリーズナブルな習い事
リトミック…「音楽教育」の技法。
調教ではなく、こども自らが進んで学び、
感覚を体感的に身につけていくための情操教育、芸術教育。
今週水曜日、初めて参加してみたのでそのご報告を
am10:00スタート
20組以上の親子がいたかな
そして、優しそうなおばちゃん先生が一人
(この先生がまた、超すごい)
チビ子は出発直前にたたき起こされ、
いきなりバナナを目の前に出されて
訳もわからず食べてみたら、
そのまま車で連行されたという不機嫌極まりない状況だったので
楽しいリズムが流れても、
ママに抱かれて
跳んだりはねたりしても
ニコリとするはずもなく
(ただでさえ人の多い場所が苦手)
ムスッとしたまま、
やられるがままでした。
…ところが30分ほどたった頃でしょうか
先生のピアノ(すごいんだよ、なんでも弾けちゃうの)
や歌に合わせて、
ボールやフラフープ、
楽器なんかを手にとっているうちに、
チビ子の表情が柔らかくなってきて…
「あっ!あっ!!」
と、いろんな道具やお友達の動きに
興味を示しだしたではありませんか
もちろん、
ママ子のそばにぴったりくっついて
離れることはありませんでしたが、
場の楽しい雰囲気に馴染むことができたのか
そのうちに
ニコニコ楽しそうにおしゃべりを始めました
2~3歳のこどもたちに混じって
楽器や遊具を箱にお片付けすることもできました
(一人だけ小さい背中が
ママ子にはとっても立派に見えました)
「【リトミック】ってなんだろう…
まあ、試しに行ってみるかな」
くらいの気持ちで参加してみたけれど、
大勢の大人やこどもたちの中で
ママと一緒になって楽しめるものなので、
チビ子にとってもすごくいい経験になりそうな予感がしています
その効果かは不明ですが、
昨日今日と
チビ子がちゃんと支援センターで遊ぶんです
やっぱりママのそばでのみですが、
(まあ、これはいいことだよね)
硬直して動かなくなっていたチビ子が、
ちゃんと動くようになったので
なんだか一つ成長したような感じがしています
そうそう、いつもお世話になっているママ仲間さんに、
いただいちゃいました
チビ子のフリップイット・ボトルの替えストロー
違うバージョンのを間違って買ってしまったんだって
大変ありがたいお話です
いつも
いろんな人や出逢いに恵まれているなあと
改めて感じる今日この頃です