☆ウディ・アレンも大好き…『ミッドナイト・イン・パリ』 | ノレンの妄想日記

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好き勝手に綴りまする。

行く川の流れはたえずして、徒然なるままに、男もすなる日記たうものを…って、あたしゃ男やっ!

後、残したいモノを…。

具体的には…自作シナリオの『image画』を残してます。
シナリオのタイトルは『聚楽第 千利休.異聞』です。

2011年作品

ウディ・アレン…『白内障』が進んでいるンだなぁ…。『画』が益々『濃く』なっている。
…なんて事はどうでも良い!

これは傑作!



真夜中のパリは『魔法』に満ちています。
ヘミングウェイにフィッツジェラルド、ピカソ、コールポーターからサルバドール・ダリ!
はたまたロートレックまでが登場します。



華やかなマジックの裏には芸術家の苦悩まで描き出し圧巻!

パリの街が本当に美しい!
でも唯一惜しむらくは、ガートルート・スタイン役がキャシー・ベイツという日本でも有名女優だった事。
…いや、他の役者も本国では有名なんでしょうが、幸い自分には馴染みがなくスンナリと「本人」に見えたモノで、彼女だけが…やはりキャシー・ベイツでありまして…f(^_^;



でも『人生万歳』『恋のロンドン狂騒曲』は残念な出来でしたが、これは100点満点!

…あっ!後、ポスターのバックには偽りがあります!
残念ながら、ゴッホは登場いたしません。



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