おはようございますくもりくもりくもり

 

 

 

 すっかり曇天です。ガスってきたような、霧雨までは行きませんが、空気がしっとりとしてきました。先ほどブログを書いて、その後走ってシャワーして、ご飯食べて今に至っております。天気は悪いが健康的な朝を迎えておりますにっこり

 

 

 

 さてその2へ行ってみたいと思います。ブレーキスイッチの構成、中々上手く纏まらず試行錯誤しておりました。そんな中違うパーツでも考えてみようかと、気分転換に色々と物色してみました。その中に「油圧スイッチ」なるものが有りました。バンジョーとラインの間に入れて、油圧でスイッチを入れるそうです。見た目もシンプルで良いかも!と思いましたが、フルード周りは耐食性が強くないと結構な頻度で交換が必要になると思われるので、今回は見送りです。こうじさん、アドバイス有難うございましたお願い

 

 

 

 引き続き悶々とした日々を送ります。

 

 

 

 

前回迄の進捗。

 

 

 

 取り付け場所はココにしようとなりつつあります。この時点での問題点が、

 ・スイッチの固定。

 ・スイッチを固定するプレートの固定。

この2点です。スイッチの固定は、スイッチ自体にはONOFFの力が加わればいい位なので、そこまで厳重には留めなくても大丈夫。但しスイッチプレート?ステーは確実に、定位置での固定が求められます。なのでこんなのを作ってみました。

 

 

 

 

写真反対だ。

 

 

 

 取り付け自体は、バックステップのステップを止めるボルト穴2つを利用します。埴輪の手のように(笑)飛び出した突起が重要です。塗装して組んでいくとこんな感じで進みます。

 

 

 

こんな感じのスイッチキットとなりました!

 

 

 

 スイッチの防塵、防水処理をする前に位置決めで仮組してます。

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで突起の位置が問題ないか確認です。

 

 

 

 上手く機能しましたので本組みにかかります。

 

 

 

 

内緒ですが、カバーは手袋です(笑)。

 

 

 

 スイッチが無事付いて、嬉しい副産物が出来ました。配線です。レギュレターとコイルからの太い配線を、エアクリーナーボックスの狭い隙間にギューギューに詰め込んでいた純正の配線取り回しを、リアブレーキスイッチの配線を他に逃がして多少ゆとりのあるものに出来ました。

 

 

ドンドンすっきりしてきましたよ!

 

 

 

 この後テストしてますが、点灯、ブレーキの踏み代、スイッチ全体のぐらつき、配線の折れ、捻じれ等全く問題ありません。だって取り付けているより、悶々として考える時間の方が圧倒的に長いから(笑)。これで機能的に変なのが出来てたら、もう自作はしません(笑)。部品は簡単に再加工、再作成が出来て、使ったスイッチもお手頃。晴れた日以外は走らない事にしてますが、雨が降ってもやりが降っても(笑)簡易防水処理をしてる(手袋)(笑)ので大丈夫でしょう!素人考えならこんなところでしょうか。この辺りで勘弁してくださいお願い

 

 

 この頃からアルミ板の厚みが増えてきました。t1~1.5~2~3と分厚くなってきたのがこの頃。作っていくものにこだわりが強くなってきたのもこの頃(笑)。まだまだこだわりの品、これから少しずつご紹介致します。こだわってるだけで、大したものじゃないので悪しからず(笑)。ではこのネタこれで終了~。