【ルン】はじめての入院。

みなさん、こんにちは。
毎日をたのしく⋈あな吉手帳術インストラクターのかわしまりよです。

先週は突然お休みをいただき、ありがとうございました。
急なお知らせで、ご心配をおかけしました

ごはん大好き、元気が取り柄の息子ルンが
インフルエンザ＆急性肺炎＆喘息っぽい症状のコンボで、
はじめての入院となっておりました

ルンの人生初点滴

今まで喘息と診断されたことがなく、
かかりつけ医も首を傾げていました。
でも、胸がペコペコと凹む呼吸の症状や
吸入で良くなるところも喘息そのもので。。。

3つも病気が重なっているから心配、と、
毎日の通院を約束して、朝の診察が終わりました。
が、お昼寝中も苦しそうで心配になり、夕方も受診。

「入院」の言葉も先生から発せられましたが、
なんとか踏みとどまれれば、と点滴治療で様子見に。

ただ胸が凹む陥没呼吸は
大人が思うよりかなり苦しいので、
症状が悪くなる場合はもちろん、
変わらない場合も夜間救急に行った方がいいですよ、と
点滴を外しに来てくれた看護師さんに言われました。

帰宅後、それほど苦しそうな様子ではないのですが、
夜になってもなかなか寝ようとしないルン。
時折激しく咳き込むルンを見守っているうちに、
少しずつ顔色が悪くなっていることに気付きました。

これは朝まで待てないな。。。と判断。
夜間救急に駆け込み、そのまま入院となりました。

帰り際の看護師さんのひと言がなければ、
喘息の症状に疎いわたしは、きっと朝まで待って、
小児科を受診していたでしょう。
さりげないアドバイスのひと言が、本当にありがたかったです。

病室からの朝焼け

病院ではインフルエンザのおかげ（？）で、個室に入院。
ルンとふたりきりの時間をたーっぷり過ごせました。

点滴治療で楽になったのか、
あっという間に元気になってきたルンでしたが、
食べることが好きなルンにしては、なかなか食欲が戻らず、
入院中、ほとんど食べませんでした。

喘息の症状はすぐに軽くなり、
インフルエンザの熱も下がったので
さっさと退院できるかと思いましたが、
もう一泊して、夜、熱が出なければ、
もう一泊して、今日一日熱が上がらなければ、
と週末まで入院していました。

おかげで、退院してきた今は元気すぎるほど元気で、
園にも普段通り、行っています。

ルンの入院によって、わかる健康のありがたみ。
あらためて、元気に過ごせている毎日に感謝です。

今、園でも学校でも、
インフルエンザが猛威をふるっています。
その他、胃腸風邪やおたふく風邪も流行しているようです。
みなさんも手洗いうがいをしっかりなさって、
どうぞご自愛くださいね。

運悪くかかってしまった方は、
どうか早くよくなりますように