みなさん、こんにちは。

今日の記事は女性の体調に関することです。





先月中旬からいらっしゃった毎月のお客さんが、
お帰りになったと思ったら、その3日後から再びご来訪の予兆。
ご来訪の予兆が3日続いたあと、再訪問を受けました。

はじめてのご来訪から今まで、妊娠出産を挟んでも、
多少のズレはありましたが、だいたい決まっていた訪問の日程が、
今回はじめて大幅にずれました。。。

ほかにも気になること(親指大の塊がたまに…)があったので、
思いきって婦人科健診に行ってきました。


問診後、内診も受けましたが、
子宮筋腫・卵巣嚢腫ともに気になるものは見られず問題なし。
前回のガン健診から一年以上経っていたので、
そのまま、婦人科のガン健診を受けることになりました。

子宮頸がんの健診は受けたことがあったのですが、
子宮体がんもいっしょに、と勧められ受けることに。

細胞を直接取るようですが、少しチクッとした痛みがありました。

結果が出るのは1週間後という説明を受け、
ガン健診の結果に問題がなければ、今回はたまたま(?)ってことでしょうね、と…。

ただ、説明が終わり、わたしが帰りかけたときにカルテに押したスタンプがちらっと見えてしまいました。


子宮体癌の疑い


たった一文字に目を奪われ、呆然としながら待ち合いに戻りました。

気になるなら受付で聞こう、と思いつつも、周りの目が気になって、
聞けないまま帰宅しました。


考えないようにしようと思いながらも、
ネットで検索しては、当てはまること・当てはまらないことを見つけ、一喜一憂していました。

幸い、この1週間には予定が詰まっており、
ひとりで悶々と考える時間をそれほど長く取れませんでした。
そうでなければ、考え過ぎのストレスでおかしくなりそうでした…。


長い1週間が経ち、結果を聞きました。


「頸部・内膜ともに異常ありませんでしたよ^^」

つまり、どちらの健診にも引っかからなかったということでした…!!ハート


この一言を聞くまでの1週間の長さといったら…!

あることないこと考えて、落ち込んだり、涙したり…。
こどもたちにはもちろん、確定するまでは夫にも言えず、ひとりで悩んでいました。

結果が出てから、実はね、と夫に話したら、

夫吹き出しそりゃ疑いがあるから検査するんやろ?
  健診はそういうもんやろ?吹き出し

と何を悩んでるんだか、アホやなぁといった反応で拍子抜け…。


この病院、健診の結果は電話で教えていただけるのですが、

夫吹き出し最初から怪しければ直接聞きに来てって言われるんちゃう?吹き出し

とも言われ、確かに…と納得してしまいました。


そんなわけで、平穏を装いつつも、内心ものすごく動揺した1週間が終わり、
ようやく落ち着きました。


でもこの1週間考えたことは、きっと無駄にはならないはず。

自分のからだを気遣うことの大切さ、
今の生活がどれくらい恵まれ、幸せであるかということを、
改めて気付かされました。


みなさんも。
おからだ、どうぞご自愛ください。
気になる異変は後回しにしないで、早めに受診しましょう。
そして異常がなくても、定期的な健診も受けるように努めましょうねありがちなキラキラ