実家の母から電話で、弟一家にお菓子を送ったんだけど、全然感想がないのー!

いつもこの手の愚痴はエンドレスになるので、愚痴に被せるようにアドバイスする事にしている。


今度からあからさまに少なめにせよ。

いつも大量に送るからありがたみが減るんだよ。

何でもやりすぎはNG。


バラバラの詰め合わせお菓子をキッチリ人数分。

これはアタイのよ!否オレっちのだ!否オレさまだ!否!否!

こんな感じで弟ファミリーは争い、

勝った者は勝利の味を占め、

負けた者は次こそは…!となるのは必然。

ここで初めて

てゆ〜かぁ、このお菓子は誰が送ってくれたの?

ってなるわけですよ。

真のWINNER、ばあば。


悲しいことですが、

もしも、ばあばのお菓子が魔女の宅急便のニシンパイ状態だったとしても。

それこそ、この手法は有効なのです。

ママ『一人1つ!ノルマねー!』

いつもばあばのお菓子否!いらねーと言っていた子どもたち。

『否、1つなら…いいか。』と、なるわけです。

…書いててちょっと胸が苦しくなりました。

読んでいただきありがとうございました~!