※うっかり投稿したものを消してしまったようですたまたま携帯に残っていた物を修正して再投稿します。
せっかくイイねして下さった方、本当に申し訳ありませんm(_ _)m
HALLO
お変わりなくお過ごしですか
日本ではようやくの梅雨明けからの猛暑ですね…
コロナも落ち着かない中で熱中症など心配のタネが増えていますが、両親も高齢になってきたので離れていると本当に心配です
さて、今日は
初期のドイツ生活で困ったこと編です。
英語が通じないYO
私はこちらに来る前までドイツではどこでも英語OKと思っていました。生活してみたら小さなお店、マルクト、業者さんにはほぼ通じませんでした。若い人なら…というわけでもないようです。
何か国も経験のある駐妻の大先輩の中には
「私はドイツ語はやらないの」
という肝の据わった奥様もいて、それでもきちんと生活されているので、人間やっぱり最後はハートなんだろうと思います
数字のカウント不思議だYO
未だに特に苦手で聞き取れないものの1つが数字です
ドイツ語では25だったら 5+20 という言い方をします。
158だったら 100+8+50 といった具合です。
まるで脳トレ。OMG
水(カルキ)に注意だYO
何度も書いてしまう水のこと
日本から来て半年くらいまで’お肌が荒れた&乾燥する、髪が大量に抜ける、お腹の調子が悪い’などなどトラブルが多いそうです。ただでさえ環境の変化がストレスなのに、私も肌荒れで更なるストレスになっていました
ドイツの水道水は衛生面では飲めるそうですが、デュッセルドルフの水質はカルキたっぷり。お腹への刺激も強めです。
ちなみにシャワールームがガラス戸の我が家、掃除をサボると摺りガラスのようになってきます
日曜祝日にはお店が閉まるYO
ドイツでは日曜祝日は法律で安息日とされ、
ほとんどのスーパーやお店が閉まります。
(レストランや一部例外もあり。)
生活のペースがつかめてしまえばなんてことないですが、どうしても必要なものが出てきたら、デュッセルドルフから車を40分ほど飛ばしてお隣のオランダへGO
サービス砂漠だYO
こちらでは店員もお客も平等です。
店員さんのペースで進み、日本のように笑顔で優しく丁寧に迅速に対応してくれると思ってると私のようにビビってしまいます
こちらで笑顔の素敵な優しい店員さんに当たったら今日は超ラッキーくらいの気持ちになります
だからお役所仕事も人次第だYO
とっても早く処理してくれる人もいれば、急ぎなのに処理しないまま長期休暇に入ってしまう人、人それぞれです
小荷物の関税のかけ方もどうも一律ではなさそう。日本ではあり得ないことばかり
主張の激しいドイツ人ですら余計ややこしくなるからとお役所とはなるべくケンカしないと聞きました。
どんな人に当たるかは運次第…💦
使えない間取りがあるYO
我が家は築40年くらいの4階建て三角屋根のアパートです。
三角屋根が曲者で、屋根が部屋に突き出てきて背の高い家具を置ける場所が限られています
右側は窓側なのに突き出ている壁のせいでリビングが全体的に暗く狭く見えて、収納が少ないです。こんな箇所が家中にいくつもあります
ドイツの家探しは大変ですが、もし家を選べるなら日本のような四角い間取りの家が使いやすいと思います
騒音に気をつけYO
ドイツの家では夜10時~朝6時までは騒音を出さないように気を使います。家の賃貸契約に書かれていれば尚更守る必要があります
大人二人暮らしなのであまり気にすることもないかと思っていたら、食器洗機や洗濯機がぶぉぉぉぉ~んとすごい重低音だったり。
※ドイツのアパートはたいてい地下に共同の洗濯室があり、そこに自分たちの洗濯機を置いて家の中に干すパターンが多いですが、我が家は前任者がキッチンに洗濯機を置いていたのでそのまま室内で洗濯しています。
我が家の洗濯機や食器洗機は時短コースでも1時間はかかるので要注意です
ドイツ生活で困ったことその2に続く…