近所のお好み焼きの店で夕食。
小ビール+お好み焼き+枝豆+たこ焼き2個 で1000円ちょっと。

ビールはすぐ出たものの、他にも客がいたせいか、枝豆などが遅れぎみ、ビールだけでかなりの時間を過ごすことになってしまった。ところで、一人あたりにかかる時間を、たとえばカレー屋と比べた場合、あきらかにお好み焼きは店にとって損な気がする。ある一定の時間は店員は張り付いていないといけないし、注文が重なってもさばける量には限りがある。お好み焼きは、相当な集客力がないと大変だね。
店側の労力を減らすには、客に自分で焼かせることだ。もちろん、店員に焼いてほしいという客もいるはずなので、そこは客に選ばせたらいい。焼いてほしいということは、少し時間かかってもいいよ、ということになるので、それほど急ぐ必要もなくなる。