ドラッグストアは、もちろん薬局としての機能と、(ちょっと商品は特化されているけれども)スーパーマーケット的な側面がある。客も、

1.店内で必要なものを集めて、レジでは単に精算してお金を払いたい人
と、
2.レジで店員さんに症状やその他状況を相談しながら購入するもの(主に薬)を決定したい客

とがいる。

辛いのは、1.の客が、2.の客の後ろに並んでしまった場合である。いつになったら自分の番がくるか分からない。自分の前に何人並んでいるかは重要だが、それとあわせて、どういう客が自分の前にいるかが重要になる。
ヘタをすると、
・通常のスーパーマーケット

・入国審査
で、ハズレの列に並んでしまったとき以上に、ストレスとなる可能性がある。


だから、相談して購入したいひと用のレジと、ただ精算したい人用のレジを、明確に分けてほしいな。