某イベントで、有料(200円)のくじ引きがあった。
ただ、それをやるためには結構な行列に並ぶ必要があった。。。ちょっと躊躇したが、せっかくだからやってみることにした。

。。。。


やっと自分の番。くじを開いてみると、???、白紙。おそらくハズレなのだろう。でも、有料だから何かしらくれるのだろうと思い
、今度は商品引き換えの列に並んでいた。しばらくたってもいっこうに商品引き換えの列がうごかない。くじを引くほうはどんどん進んでいるので、引き換えの列がどんどん伸びている。
商品引き換えに対応しているのは女性一人。しかも先頭のひとりにかかりっきりで、今の状況を把握できておらず、今何をすべきかぜんぜん分かっていない。このままだとずっとこのままだと思ったので、ちょっときついかとは思ったが、列の先頭まで行き、

「なんでそんなに時間かかるんですか?」

と指摘してみた。それをきっかけに、横のカウンタでも対応し始めたようだが、なんだか気分が悪い。俺って悪者?
その、対応してる女性が、どうもテキパキしてないということもあるが、ま、一人で対応させてること自体が、もうキャパシティをオーバーしてるわけで、全体を見渡して監督するひとが必要で、そういう意味では運営側の問題だろな。

んで、結局、白紙のくじは、50枚(!)集めないと何かと交換できないのだそうだ。これも、列にならんで、引き換えのカウンターに言って初めて分かったこと。そんなこと、大きな紙にでも書いて、張っておけばいいじゃない?何で俺ら並んだの??
結局ね。お金払って、行列2回並んで、何にもナシですぜ、だんな。

というわけで、提案。

・くじ引きは、くじを引くのと商品の交換は一連の対応で済ませてしまおう。客を2回並ばせるようなことはするな。

・くじの内容(書かれている内容と商品の関係)は明確に掲示しよう。はずれくじについての説明もお忘れなく。

・行列の方向や最後尾を管理する人を置くこと。また、この人は、この行列が何の行列であるかを説明する義務がある。


いずれも、そんなに難しいハナシじゃないと思うが。