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とものブログ

キャバリアくぅと猫のプリン、そして捨てられっ子や保護犬たちの日常ブログです。

私の住む栃木県で、捨てる人、捨てられる命撲滅キャンペーン強化ちう。

みなさまこんばんは🙇‍♀️
大変ご無沙汰しております。
もう、すっかりインスタのみのアップとなっておりますので、ブログの方は見てる人いないかも。。。

それでもね、私の想いを伝えるのはブログだ!と思って、久々に書かせていただきます。



まずは、こちらの内容をご覧ください。
ダウンダウンダウン



この内容を見て目を疑った方も多いと思います。
ニュースで見る多頭崩壊現場。
まさにそれが現実でした。


この現状を知ったのはちょうど1年前。
山内氏と連絡が取れないと相談を受け、電話をかけるも全く出ず。折り返しも来ない。
何度かけても同じ。

そうなると心配になるのが犬達。
私もほとんど付き合いは無くなってはいたものの、保護を始めた頃はたくさん協力もしてもらっていたので、何とか力になりたい!と思いました。

私と山内氏の関係は、彼の所有の犬である『ちゅんちゅん』が始まりでした。
私の姪が保護していた先天性のパテラで片足が床に着けない犬。それがちゅんちゅんでした。
まだ保護を始めていなかった彼は、自分の所有の犬としてベルちゃん・ミミちゃんに次いで3頭目としてちゅんを迎えることになりました。


そこからのお付き合いでしたので、連絡が取れなくなった!と聞いて一番に脳裏に浮かんだのが『ちゅんは生きてるのか?』と言うところでした。


そこで昨年11月。
代表の林さんと山内の家に行きました。

その時見た光景は、想像を絶する映像でした。



室内には無数の犬。
生活空間とトイレの区別がなく、室内が糞尿まみれ。
更にゴミが散乱して床板も見えず。。
エサは大きなタライに大袋を開けて、自由に食べるスタイル。


この空間を想像していただければわかると思いますが、吐き気を催す悪臭が漂っていました。





⬆️二階部分は全体がトイレになっていました。
写真を撮っているのはこの家を貸し出している大家さんです。




⬆️一階はこの惨状。





この中からとりあえず緊急性の高い、体調の悪い小型犬とちゅんを見つけだし、小型犬は仲間ボラさんのお家へ。
ちゃんは姪の元へ帰しました。





その時の、帰宅直後のちゅんの足です。




元々、後ろ足は片方しか地面につかない足なのに、両方の足にギプスの様に巻きついたうんこと毛玉。


それにハサミを入れながら、毛玉を落としていきました。
足はずっと圧迫されていたのと、擦れる部分が炎症が起きていて、肉球の部分が腫れてしまっていました。









そして、もう片方もちょっとずつハサミを入れ、やっと巻きついていた臭くて痛い毛玉を落として姪の元へ戻すことができました。








ちゅんには本当に申し訳ないことをしました。

まさか保護活動者である人がここまでとは思っていなくて、もっと早く気づいていれば。
ただでさえリスクを持った足なのに、更に歩き方がおかしくなってしまいました。


ちゅんを引き上げる話を山内にした際、彼は色んなことを言いました。


『これからは気をつける。』
『そうならないようにする。』
『これからは仕事も変わるから時間ができる。』
『返したくない。』



と。。。




いやいや💦
さすがの私もブチ切れますよ。

『あなたは保護活動していて、自分で譲渡する立場ですよね?もし自分で譲渡した子がこの環境で飼育されている事を知ってもあなたはそのままに出来ますか?返すとか返さないとか言う問題じゃなく、返還、引き上げです!これから変わります!これからやります!って、やってもいない事を言われて誰が信用できるの?だったら今後、あの部屋を綺麗にして生活する姿を見せてください。そこでどうしてもまたちゅんを迎えたいと思うのならば変わった姿を見せてまた里親として応募してください。』



再譲渡は絶対にありえないけど、そう話してちゅんの返還をしてもらいました。




ちゅんはね、本当にいい子でね、涙出てくる。
ちゅんを噛みつき犬扱いして、ちゃんは危ないってゆーレッテル貼って。。。


そりゃあちゅんは強いよ!

グレートデンと同等にやりあうトイプーMIXですから!



でもね、攻撃が出る犬じゃない。
犬を学んできたはずの人が、一番犬をわかってない。
自分の飼っている犬を『危険な犬』にしてしまうなんて、全く意味がわからない。



ここから、アダプトさんのボランティアさん達に連絡を取り、この自宅を綺麗にして、きちんと飼育できる様にスペースを作る作業が始まりました。

アダプトのボランティアさん達は、皆さん一生懸命に彼を変えようと、犬達が不幸にならない様に何度も何度も何度もお話しをしてきたそうですが、彼は全く変わることがなく、ボランティアさん達はみんな離れていったそうです。。


そんな状態の方でも、掃除に来てくださるご夫妻もいらっしゃって、みんなで大家さんの意思に沿うように犬達が過ごせるよう片付けをしました。






一日がかりでこの状態にして、あとはきちんと連絡を取れる様にすること!と誓約書まで書きました。
誓約書にサインしたのに、それはあくまでも紙切れ。
彼にとっては何の効力もなかったのでした。


長くなりますので、次に続きます。