アトムとの別れ | とものブログ

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キャバリアくぅと猫のプリン、そして捨てられっ子や保護犬たちの日常ブログです。

私の住む栃木県で、捨てる人、捨てられる命撲滅キャンペーン強化ちう。

間もなく4年になりますか。。。
3.11の震災しょぼん私が住む栃木県もかなり大きな揺れが来ました。むーは揺れが怖くて怯えてたっけ。
人間でも恐怖を覚えたあの揺れ、ビビリなむーならその何倍も怖かったと思うしょぼん
その後からむーの下痢が始まった。
ストレス性ショックだと思ってた。
病院で薬を出されても下痢が収まらない。食欲もない。もう一度病院に行き超音波検査をしてもらった。
先生から言われたのは『悪性の腫瘍だと思います。この感じだとあと1ヶ月かと。ステロイド剤を出すけど、これはどんどん使用量が増えて効かなくなる時が来る。』と。
診察室で泣いた。悲しかった。悔しかった。自分にも腹立たしかった。
どうして気付いてあげられなかったのか。
後悔しかなかった。

食欲は落ちても、お散歩は大好きだった。
2人で田んぼ道を歩いた。
余命1ヶ月と言われても信じられない位元気だった。
でも急激に体力がおちた。4月末にはお散歩も短い距離をゆっくり歩くだけになった。ご飯もほとんど食べなくなり、毎日食べられる物は何かを探した。ビスケットでもジャーキーでも口に出来る物を探した。
食べる物は日替わりで、次の日には食べなかった。
そんな中、嫌がるむーに無理やり薬を飲ませる事も辛かった。
悩んだ。薬を止める=死。葛藤があった。
夜、むーを抱きしめながらむーに聞いた。
『薬、やめようか。。。最後の最後まで嫌な思いをさせたくない。苦しむ時間を長引かせたくない。ずっと一緒に居たい。別れたくない。大好き。だからやめよう。』と。
次の日病院に電話をした。
薬をやめると、本当に辛そうだった。
5月2日お散歩行こう!ってむーは言うけど、よたよただった。休み休みのお散歩だった。いつもの田んぼ道を何度も休みながら歩いた。帰ろうか?って言っても歩いた。2人で歩いたいつものコースを歩き『楽しかったね。ありがとね。』と今までのお散歩を思い出した。
最後のお散歩だった。
5月4日、むーはお空に帰った。