フィレンツェでも食べました!
さてさてまだ序盤戦のイタリア旅行記。
なかなか更新出来ずすんません。。。
ナポリを出て、そのままボローニャに行くのも寂しいなぁ~と思い、
お昼ご飯を食べるためだけにフィレンツェに寄りました。
たかみーが約7年前に初めて一人でイタリアに来たときに、
偶然見つけてすごく気に入ったお店に行く事にしました。
当時もおじいちゃんがホールスタッフ(カメリエーレ)として働いていましたが、
まだ元気かなぁ~とか、料理が変わっていないかなぁ~、なんて少しだけ不安も
ありながらTrattoria Angiolinoへ。
出迎えてくれたのはあの時のおじいちゃんカメリエーレ!!!
メニューも、店内の雰囲気も当時のまま。
何だか感慨深くなりながらも、とりあえずは何を食べるか!?
メニューに穴が開くのではないか?というくらい一生懸命になります(笑)
イタリアに来て少しお腹もヤラレ気味なので、
とりあえず野菜のマリネを。
シンプルですが野菜の味がしっかり。一口食べたら逆に胃がスッキリして食欲UP!!
次は、パンを浸した野菜たっぷりのスープ「リボッリータ」というお料理です。
トスカーナの伝統的な家庭料理ですが、これが本当に美味しいんです。
イタリアのスープはほとんどが「飲む」というより「食べる」料理。
野菜の甘みとやさしい味わいが体に染みわたります。
*クーリオでもリボッリータをメニューにのせました!!
是非一度お試し下さいね!
お次はこのお店の看板メニュー「Pennette dell'Angiolino」
牛肉の煮込みソースで和えたペンネ。初めて来てこのパスタ料理のファンになり、
2日連続で食べた思い出のパスタです。変わらず美味しい!
お皿もかわいいです~
最後は王道料理「トリッパのトマト煮込み~フィレンツェ風」
これはもう間違いないですよね!!
ワインはこのお店のハウスワインを注文しました。
ワインの銘醸地トスカーナですから、高価なワインもたくさんありました。
でも今回の旅での大きな目的は、
「その土地の伝統的なお料理と、その土地のワインを楽しむ」です。
ワインだけの味わいでいえば、正直なんの変哲もない「キャンティ」です。
でもこのお店の雰囲気、お料理、すべての要素が絡み合って、
味覚だけでは説明出来ない素晴らしいワインと料理の相性でした。
「いつもここにある、でもここにしかない」
この感覚を味わいにイタリアに来たんだー!!と思える幸せな食事でした。
気づけば約60席もあるお店はほぼ一杯。
そのお店をキッチンは2人、
ホールは3人(そのうちおじいちゃんが二人!!)
元気に一生懸命働くおじいちゃんに感化され、
僕も元気に働いていられるよう頑張ろうと心に誓うのでした。。。
フィレンツェに来たらまた来るでねー!!
おじいちゃん、Ci Veddiamo!!!
次回はようやくボローニャよ(^^)
なかなか更新出来ずすんません。。。
ナポリを出て、そのままボローニャに行くのも寂しいなぁ~と思い、
お昼ご飯を食べるためだけにフィレンツェに寄りました。
たかみーが約7年前に初めて一人でイタリアに来たときに、
偶然見つけてすごく気に入ったお店に行く事にしました。
当時もおじいちゃんがホールスタッフ(カメリエーレ)として働いていましたが、
まだ元気かなぁ~とか、料理が変わっていないかなぁ~、なんて少しだけ不安も
ありながらTrattoria Angiolinoへ。
出迎えてくれたのはあの時のおじいちゃんカメリエーレ!!!
メニューも、店内の雰囲気も当時のまま。
何だか感慨深くなりながらも、とりあえずは何を食べるか!?
メニューに穴が開くのではないか?というくらい一生懸命になります(笑)
イタリアに来て少しお腹もヤラレ気味なので、
とりあえず野菜のマリネを。
シンプルですが野菜の味がしっかり。一口食べたら逆に胃がスッキリして食欲UP!!
次は、パンを浸した野菜たっぷりのスープ「リボッリータ」というお料理です。
トスカーナの伝統的な家庭料理ですが、これが本当に美味しいんです。
イタリアのスープはほとんどが「飲む」というより「食べる」料理。
野菜の甘みとやさしい味わいが体に染みわたります。
*クーリオでもリボッリータをメニューにのせました!!
是非一度お試し下さいね!
お次はこのお店の看板メニュー「Pennette dell'Angiolino」
牛肉の煮込みソースで和えたペンネ。初めて来てこのパスタ料理のファンになり、
2日連続で食べた思い出のパスタです。変わらず美味しい!
お皿もかわいいです~
最後は王道料理「トリッパのトマト煮込み~フィレンツェ風」
これはもう間違いないですよね!!
ワインはこのお店のハウスワインを注文しました。
ワインの銘醸地トスカーナですから、高価なワインもたくさんありました。
でも今回の旅での大きな目的は、
「その土地の伝統的なお料理と、その土地のワインを楽しむ」です。
ワインだけの味わいでいえば、正直なんの変哲もない「キャンティ」です。
でもこのお店の雰囲気、お料理、すべての要素が絡み合って、
味覚だけでは説明出来ない素晴らしいワインと料理の相性でした。
「いつもここにある、でもここにしかない」
この感覚を味わいにイタリアに来たんだー!!と思える幸せな食事でした。
気づけば約60席もあるお店はほぼ一杯。
そのお店をキッチンは2人、
ホールは3人(そのうちおじいちゃんが二人!!)
元気に一生懸命働くおじいちゃんに感化され、
僕も元気に働いていられるよう頑張ろうと心に誓うのでした。。。
フィレンツェに来たらまた来るでねー!!
おじいちゃん、Ci Veddiamo!!!
次回はようやくボローニャよ(^^)