今回のお話は不動産屋にお勤めの方との出来事
お食事しながら会いましょうと言うことになり
いざご対面
会話は弾み、時より冗談言って 彼が楽しそうに笑った。
私もつられて笑った。
そして、その瞬間。
見えてしまった。
脇の歯が、ない。
……え?
待って。
全然気づかなかった…
いや、正確には
「見ないようにしていた」のかもしれない。
歯をじっと見るのはなんだか失礼
……というか、
見えても脳が勝手に修正してくれる。
「ちょっと太ってる」→包容力がある。
「服がいつも同じ」→お気に入りなんだね。
「食べ方がちょっと気になる」→豪快でいいね。
そして、
「歯がない」→……
いや、これは脳内修正できませんでした。
しかも彼、何の悪気もなくニコニコ笑ってる。
その笑顔を見ながら私の頭の中では、
「歯医者……行ってるのかな」
「治す予定あるのかな」
「いや、そもそも本人は気にしてないのかな」
と、会話が全然入ってこない💦
「その奥歯、どうした?」
その言葉だけが頭の中でぐるぐるしてる
人を好きになるって、
相手の欠点を見つけても
「まあ、いっか♡」と思えることなのかもしれない。
恋は盲目。
私の婚活は先が見えてこない…
でも、
歯がないのは見える。
歯一本で、恋愛感情って意外と簡単に現実に引き戻されるのか…