"社内ではGoogle Workplace（旧G Suite）を使っているのに、取引先からExcelの資料が送られてきたので、仕方なくExcelで開いている……"
最近、こんな話を聞くようになりました。それだけGoogle Workplaceを利用する企業が増えているということだと思います。
しかし、実は2020年から、Google Workplaceは、Microsoft OfficeのWord、Excel、PowerPointのファイルを、直接編集可能になっています。わざわざOfficeを購入しなくても、Google Workplaceで直接読み込んで編集できるのです。
本記事のタイトルは、「ExcelをGoogleスプレッドシートに変換する方法」ですが、実はその必要性は、以前に比べるとずっと減っていることを、まずは強調しておきたいと思います。
Microsoft Excel ファイルをGoogle スプレッドシートにアップロードすることで、Google スプレッドシート ファイルに変換できます。作成するには、Google スプレッドシートを開き、[ファイル]、[インポート]を選択します。
Web 上でスプレッドシートを操作できるようになりたいですか? その場合は、 Microsoft Excel スプレッドシートを Google スプレッドシートに変換してください。この簡単な作業を完了すると、他のユーザーがスプレッドシートを編集できるようになり、スプレッドシート専用の機能を使用できるようになります。方法は次のとおりです。
ExcelからGoogleスプレッドシートに変換する手順
スプレッドシートを開いて、「ファイル」、「インポート」、「アップロード」、「BROWSE」、「Excel ファイルを選択」の順に選択します。次の手順でGoogleスプレッドシートに変換します。
Googleスプレッドシートにアクセスする
メニューから ファイル タブを選択し、 インポートをクリックする
アップロードする
ダイアログが表示されました、アップロード タブを選択し、BROWSEをクリックする
ファイルを選択する
パソコンからアップロードするExcel ファイルを選択し、開くをクリックする
データをインポートする
ファイルをインポートが表示されました。データをインポートをクリックする。
スプレッドシートに変換完了
これで、 Excel ファイルが Google スプレッドシートに変換されました。
Excel を Google スプレッドシートに変換する方法 まとめ
- スプレッドシートの画面の右側のフアイルをクリック
- インポートをクリック
- アップロードの下側のBROWSEをクリック
- アップロードするExcel ファイルを選択して開くをクリック
- データをインポートするをクリック
- 選択したファイルがスプレッドシートに変換されました。
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