それぞれの冬 宝塚花の道⑤ 花のみち「宝塚大劇場ロビー」

 

 

 

 

宝塚大劇場入り口を入ると目の前に広がる豪華なロビー。大きくてきらびやかなシャンデリアに圧倒されてしまいました。

 

この宝塚大劇場のロビースペースは、チケットを持っていなくても利用できるフリーゾーンとなっていて、レストランでのお食事やショップでのお買い物を楽しむことができるのです!

ということで、いろいろなショップをめぐってみました!

 

入り口の横にあるお土産ショップ。上演されている公演限定のお菓子や、宝塚大劇場オリジナルのお菓子などを販売しています。

 

 

大劇場内に本物の郵便局があります。ここからお手紙を出すと、オリジナルのラインダンスの消印を押してもらえます。オリジナルのポストカードなどもありました。

 

 

人気公演のレプリカの衣裳を着て撮影ができるスタジオです。舞台メイクありのコースは予約が必要ですが、とても人気が高く、1ヶ月分の予約受付開始後すぐに埋まってしまうそうです。また、もっと気軽に楽しめる舞台メークなしのコースは、予約なしでも当日空いていれば体験できます。もちろん男役の衣裳もあります。

 

 

ジェラート屋さんです。開演前や幕間休憩の時にぴったりですね。期間限定メニューなどあるそうですよ。

 

 

宝塚歌劇オリジナルグッズ、CDや書籍など、宝塚歌劇に関するグッズがそろっているオフィシャルショップです。宝塚歌劇の余韻を連れて帰れます^^

 

 

宝塚歌劇100周年記念して、宝塚歌劇の発展に大きな貢献をした宝塚歌劇団卒業生及びスタッフ100名を紹介する施設が、2014年4月にオープンしました。施設内は3つのゾーンに分かれており、展示されているさまざまな写真やアイテムから、宝塚の歴史を知ることができます。入館料500円。

 

 

宝塚歌劇のこれまでの発展に大きな貢献をした、宝塚歌劇団の卒業生とスタッフ100名を、ゆかりのある品々と共に紹介しています。

 

 

タカラジェンヌの写真や衣装、アクセサリーやサイン、制作スタッフがデザインした舞台背景や衣装のスケッチ、楽譜、実際に使用した小道具など、その当時の宝塚歌劇を感じることができます。

 

 

こちらは現役のトップスターの紹介や、最近上演した公演の衣装や小道具などを間近で見学したり、舞台の仕組みを学ぶことができます。

 

 

おすすめは、フィナーレの大階段をイメージしたセットを背景に、背負い羽根(レプリカ)を背負って記念撮影ができるコーナーです。

 

 

実際に使用されたフィナーレ衣装も展示されていました。スタッフの方がポーズまでしっかり教えてくれますよ。こちらは男性の方も撮影可能です。

 

 

そのほかに企画展ゾーンもあり、こちらは数か月に1度テーマを変更なので、何度も訪れても毎回楽しめます。

 

 

はじめての宝塚大劇場でしたが、駅から出た途端に街の風景が突然変わり、歩いている女性たちも、心なしかとても幸せそうでキラキラしている気がしました。

 

 

体験したことのない幸せな空間。これが「清く正しく美しく」の宝塚だと実感^^♡

 

 

 

 

宝塚花の道おわり・・・