私たちが、
認めようと認めまいと 変わらないことがある
他人に自分を預ける親
迎えに来るのが遅い親
手を上げる親
酔っぱらう親
グチグチ言う親
批判する親
子供のような親
怒る親、哀しむ親、泣く親、叫ぶ親、喜ぶ親、笑う親...
親のいろいろな面を見て、私たちは育ってきた。
ただ、彼ら親が居なかったら、
この世に生まれてくることはできなかったんだ。
たとえ、一度も会うことができてはいない親であろうと。
私たちが、呼吸できているのは 親のおかげ、親が居てくれたからこそ。
生まれてくることができたことを、
その、計り知れない恵みがある私たち自身を、こころから大切にしよう。
そして、
この世に送りだしてくれた両親、
産んでくれた親に、
たとえ会えなくなっていても、
「ありがとうございます」 と感謝を伝えたい。