今日も長女はまだ、家にいます。

 

 

 

ちなみに、昨日もいました。

 

 

さらに、おとといも。

 

 

 

今週は4日しか学校がないし、下校時間13時で早い。

 

 

 

それなのに3日連続で学校に行けない長女。

 

 

 

もう無理じゃない?

 

 

もう二度と学校に行けないんじゃない?

 

 

と思わずにいられず、不安で不安で、

 

 

涙が止まりません。

 

 

 

「学校に行かなくたっていいじゃん」

 

 

と周りには言われますが、私はごく普通に育ってきた人間で、

 

 

なかなか簡単にはそう思えません。

 

 

苦しんでる長女に向かって、かなりの暴言も吐きます。

 

 

家にいれば元気で、youtube見たりゲームしたり、

 

 

工作したりお人形遊びしたり、

 

 

ゲラゲラ笑ってゴロゴロしてお腹もすいて。

 

 

どうしても甘えてるとか、怠けてるようにしか見えない。

 

 

辛くて仕方がないです。

 

 

今日で欠席が3日目。

 

 

だからといって、他の日はちゃんと行けているわけでもない。

 

 

朝から下校時間まで学校にいられたことは、夏休み明けに1日もない。

 

 

朝も帰りも送り迎え。

 

 

次女も振り回されて、朝の私と長女の大喧嘩を毎日見ていて不安定になり、

 

 

体調不良を訴える日も多くなってきました。

 

 

旦那は引っ越しを考え、

 

 

家全体がとても落ち着かない、安らがない空間になっています。

 

 

不登校についてインターネットで調べたり、youtubeを見たりしていますが、

 

 

根本的には書かれてること、言われてることはどこも一緒。

 

 

そりゃーそうだよ、それが出来たら苦労しない。

 

 

私はそれができない。

 

 

やってはいけないことを、ひたすらやり続けています。

 

 

日中も苦しくて泣いて、夜は昼間の自分を責めて泣いて、

 

 

またすぐに翌日がくる。

 

 

私の睡眠時間は3時間程度になり、体は常に怠い。

 

 

明日こそ・・・と期待して、またダメで、

 

 

励まして、褒めて、気持ちを持ち上げて、

 

 

出来る範囲で食べたいものを用意し、欲しいものも頑張れるきっかけになるならと買う。

 

 

それでもダメで、

 

 

次は怒鳴る、脅す、無理に連れて行こうとする。

 

 

 

子供も限界で、限界なところから頑張れと言われても、

 

 

すでに限界まで頑張ったあとなので無理なんだとyoutubeでやっていた。

 

 

それをしっかり理解し、対応できる親なら長女も違ったんだろうな。

 

 

私はそんな親ではないし、少なくとも今現在もそんな親ではない。

 

 

悪化させる前に、とか

 

 

どこかの機関に相談すべき、とか

 

 

わかってはいても、動けない。

 

 

スクールカウンセラーに相談したことも書こうと思っていますが、

 

 

2年連続で相談して、気力体力を使い、

 

 

得られたものはゼロでした。

 

 

その時の絶望感・・・・

 

 

今日もダメで、

 

土日が終わったらまた月曜日・・・

 

 

常に家にいる長女と向き合い続けなければならないストレス。

 

 

周りの子供が元気に登下校している声。

 

 

なんで学校に来ないの?という子供の純粋な質問。

 

 

また学校に行けなかったの?と言う私の実母。

 

 

長女のことを心配していると口では言う旦那。

 

 

昼間に家にいる長女を見て驚く近所の人の目。

 

 

本を買い、インターネットで調べ、

 

 

自分にできることは何かを考え続ける日々。

 

 

それでも本に書かれた通りに出来ない自分、

 

 

感情が抑えきれずに爆発してしまう自分、

 

 

親切で言われても、「あんたの子は学校に行ってるもんな!」という感情。

 

 

休ませてあげていい。無理しなくていい。2年生なんてまだまだ大丈夫。

 

 

そう思うなら、代わって欲しい。

 

 

あなたにはそれが出来るのかもしれないけど、私には出来ないから。

 

 

わが子が生きている、それだけで十分。

 

 

学校にこだわらなくても、他に生きる道はある。

 

 

そう思って切り替えられる人が多いんだろうな。

 

 

悲しいニュースを見て、考え直す瞬間もあるし、

 

 

どーせ学校に行かずに休むなら、

 

 

家でお互いに泣いて過ごすのではなく、もっと有意義な時間にしたい。

 

 

そう思ってても、実際にやるのは私にはとても難しい。

 

 

一時間目の休み時間には行けなかったけど、二時間目の休み時間までには行って欲しい。

 

 

今もブログを書きながら、そんなことを思っています。

 

 

私が母親で、長女はかわいそう。