皆さん、どうもこんにちわ
今回は前回の続きです
9月4日と9月5日の釣行の2回目です
1日目の十勝釣行から2日目の記事に行く前に・・・
十勝釣行の貼り忘れた画像を
っと、前回は見事に大滝壺で幕を閉じたのですが・・・
雨降りで急いで川を下っている途中・・・
下りながら、休憩がてらキャストしていたら・・・
折角、釣れて写真を撮ったので貼っておきます
クーぬしが、個人的にトラウトの中でイチバン好きな柄の魚は山女魚なんですよね
ホント、カッコよくて綺麗な模様してますね
っということで、2日目に入ります・・・
本来なら1日目の十勝釣行で山岳を10kmも歩いたので、疲れて2日目は釣りをしないつもりでした
が・・・
前日は遠征の為に、あまり睡眠時間をとれてない
札幌へ帰っている途中に眠たくなって、ちょっと道の駅で仮眠をとることに・・・
新得のあたりの道の駅に到着したのは午後8時30分・・・
バタンキューで寝込むこと、ふと目が覚めたのは22時30分・・・
2時間寝たので充分でしたが、クーぬしの中の睡魔という悪魔の誘惑に負けてしまい・・・
「もうチョイ寝よう」
っと再び就寝・・・
次な起きたのは、日が変わった午前2時30分
半分寝惚けながら札幌に帰ろうと車を走らせるが・・・
「このまま帰っても朝だし、折角の日曜日が勿体ない」
ってことで、1秒ほど悩んだ末に・・・
進路を変えて、帯広で給油をして、いざ目的の地へ
っと、釧路方面の遡上アメマスが期待出来そうな河川へ到着
時刻は午前5時頃・・・
だらだらと準備しながら、実釣スタート
が、しかし・・・
何度も来ているポイントだが、魚がいるポイントでは全く反応無し
気温が10℃なので、低活性なのかな
っと思いながら、辺りをよく見ると・・・
前日と痕跡と思われる入釣者の足跡が
良いところは全く反応が無いが、この辺で唯一のちょっとした深淵があるところへ歩く・・・
すると、そこにはやはりデカイのがウヨウヨしていて、流れてくる虫か何かを捕食するライズも多数確認出来る
が、しかーし・・・
何をキャストするも、全く知らんぷりで魚は反応しない
やはり、前日に相当叩かれているらしい
っとなったら、竿抜けのポイントへキャストするしかない
すると・・・
ミノーで、20センチほどの山女魚がファーストヒット
ボウズだけは回避出来てひと安心
その後も歩き回って、竿抜けポイントだけを攻める
すると今度は、35センチ程のアメマスがヒット
随分と食べているのか、お腹がボッコリの丸々とした体型なので、このクラスでも重みがあった引きが楽しい
クーぬしは普段、釣れた魚の写真を撮らずにキャスト毎に撮影している動画の中から、トリミングしてブログ用に画像を取り込むのが多いのだが・・・
勿論、この釣行も撮影はしていました
けど、帰宅してPCにバックアップしている時に・・・
誤って、この動画の部分を削除
なので、この釣行での写真はありませんが、他にも同サイズのアメマスがチラホラ釣れていたんですよね
ビッグアメマスのライズシーンから、竿抜けポイントへキャストからのヒットシーンなんかも、かなり撮れ高アップで撮影出来ていただけに残念
そして、午前9時頃にポイントをやり尽くしたので移動・・・
下見に来たことはあるが、初めて入渓する隣の河川へ到着
魚がどれだけいるのか、ポイントが何処にあるのかもわからないけど、目星をつけていたポイントで実釣開始
けど、絶対居るポイントでは魚が居ない
まぁ、朝2の時間帯だし、駐車したところには先行者さんの車もあったので無理はないよね
っと、探りながら歩いていると・・・
待望のヒット
かなりのチビサイズだが、初めて入渓する川でヒットしてくれるのは嬉しい
っと、ファーストヒットした魚は・・・
ウグイかい 君かい 笑笑笑
その後も要所要所を探っていると・・・
チビヤマメがヒットしてくれました
チビでもトラウト系なら尚ウレシっ
そして、探りながら1時間ほど歩いたあたりで、めっちゃ良いポイント発見
でも先行者アリの後追いで、こんな絶好のポイントにキャストしてない訳がないよな〜
っと思いながら、ミノーをキャスト・・・
倒木があってややキャストしづらいが、上手くキャストが決まってピン撃ち成功
難しい局面でキャストが決まると、めっちゃ嬉しいんだよね
っと思いながら、ミノーをカバー下から泳がせてくると何ならデカイ魚影が追従
「食えっ、食え・・・」
っと思いながら・・・
いや、声に出しながら(笑)
ミノーに僅かなアクションを加えると・・・
ズドーンとロッドが鬼曲がり
これはデカイと、ロッドのグリップエンドを腕にかけ直して戦闘開始
渓流用の5フィートウルトラライトアクションのベイトファイスロッドで、今まで感じたことのない強烈な引き具合に、しばし緊張がはしる
メインラインはPEの0,6号、ショックリーダーはフロロカーボン8lb・・・
まさかのビッグサイズのヒットだが、新品を巻いてきたばかりのPEラインなので、妙に自信がある
ドラグを多少は鳴らされることあるが、指ドラグとロッドの曲がりで吸収しながら、終始主導権はクーぬしにある
だが、目の前までビッグな姿が見えているが、なかなか寄せることは出来ない
ヒットから約2分半を過ぎた頃に一気に勝負に出る
だが、渓魚をターゲットとした自持ちの一番小さなネットではランディング出来ないようだ
(40センチくらいまでの魚しか対応してませんw)
っということで、ランディングは無理なので岸際に陸上げするしかない
っと見事に勝負に勝った魚は・・・
北海道では釣ってはいけないサ○ラマスであった
当然、魚には触れれないし、計測するなどもっての他だが、70センチは楽にありそうだ
即リリースしなければならないので、すばやくフックを外し無事に帰って行った
(楽しませてくれて、ありがとう)
まさかの渓流スペックでのヒットだったが、このタックルでこのサイズがあげれるんだなぁと、さらに自信をつけさせてくれたことに感謝ですね
自的には、通常より柔らかいとされるタックルで釣るのが好みなのであるw
っという感じで、2日間の釣りに幕を閉じました
2日目は僕のバースデーだったので、嬉しいプレゼントになったのかな
いや、出来れば同サイズのレインボーだったら良かったねっ
本日も訪問いただきありがとうございました