嬉しいこと、
素敵な出会い、
サイアクと感じることもあったり、
濃厚な一週間だったのですが。



今日は一日体調が悪くて、
ほとんど寝ていた💤

休みながらも、
自分にも家族にもなんかイライラ。
しまいには、
中1娘に
「ねーごはんまだ?」と呼ばれ、
重たい体を起こしてキッチンに行くと…

娘がお菓子作りをして
キッチンをぐちゃぐちゃにしたまま💦


ブチッムキー


「具合が悪いって言ったよね!
それで寝ている私を叩き起こして!
手伝うどころか、
こんなキッチンぐちゃぐちゃにして!
いつも使ったら
もとに戻してって頼んでるのに!
私がお皿洗いして
ごはん作れって言うの!?
手伝いしようか?とか、
具合大丈夫?とか、優しい言葉もないわけ!?
なんでこんなヒドイ扱いされなきゃいけないの!?」

わめき散らして、
それでも娘は
謝ってくれるどころか
ふてくされて自己弁護し、
部屋に逃げる。

私はベッドでシクシク泣き出す始末えーん
もお情けないやら悔しいやら。。。

私は、意地で怒りながらご飯を作り、
優しい息子に慰められ、
ご飯も食べずにたっぷり寝た。。。





やっとこ頭痛が治まった。
そこでやっと、
グルグルしている苦しい思考に気付き、
自分にとって優しい考えに
変換してあげようと思えた✨







私が今日、どっぷり浸かって
苦しんでいた思い込みは…

“こんなに休んでるのにまた体調崩す私…
ご飯位は作らなきゃ”


“娘はいつも私を都合良く使ってくる
私が困っていても全く助けてくれない!
それどころか仕事を増やしてくる!”




書き出してみて、
やっと気付いたガーン

私、この苦しく厳しい言葉たち…
今までにも数え切れないほど、
自分自身にぶつけて傷つけてきた💦

あたかもそれが真実のように
当たり前のように
繰り返し繰り返し頭の中で…





まずこの言葉

“こんなに休んでるのにまた体調崩す私…
ご飯位は作らなきゃ”

これって
ほとんど体調を崩さず、
家事をきちんとこなす母✨
体力あって仕事を休むことがない夫✨
と比べて、
私はこれじゃダメだってジャッジゲロー
体力あって、ママなのにフルタイムで働いている保育士仲間と比べて、
私はこれじゃダメってジャッジゲロー


あーーーなんてこと!
体力なくて、
体調崩しやすくて、
一番困っているのは私自身だよね!

それなのに、
私は私自身に寄り添うことなく、
周りに迷惑かけてて申し訳ないから
ご飯位作らなきゃって…
周りの味方ばかりしてきたってことだ!
そりゃ安心して休めずイライラするわ💦
泣きたくもなるわ…えーん

ごめんね私。
もうこの思い込み、
手放すヤツだね!!

体調管理は自己責任とか、
働かざる者喰うべからずとか、
そういうことを唱えてきた人って、
きっと体力のある人達だよ。

私は体力ないのに、
フラやったりヨガやったり、
自転車で遠出したり、
保育士なんて頑張っちゃって、
なるべく8時間睡眠とったり、
けっこう努力してきたよね?

それでコレだよ?
もおしょうがないよ。
それでも、なんとかここまで
生きてこれたよね?
よくやってきたね✨

体力ないのに
それでも努力してきた私に拍手喝采!!
ごめんね。
ありがとう。
心を込めて伝えようおねがい


↑コレに気付いてしまった今…
↓次の言葉も、
私が私自身にぶつけてきた
思い込みの厳しい言葉だ💦
と気付いたガーン

娘はいつも私を都合良く使ってくる!
私が困っていても全く助けてくれない!
それどころか仕事を増やしてくる!”

私はいつも、
人に頼むより自分がまずやれって思っている!
私自身が困っていても、
そう簡単には助けを求めない!
それどころか、体調悪いのに
“主婦なんだからご飯ぐらい作れ”
と、仕事を増やしているではないか!!

自分自身にかけている厳しい言葉が、そのまま現実に映し出されていたんだ💦

近しい存在の娘は
全く逆の性格でも、
やっぱり私の心を『鏡』となって
見せてくれているんだねぐすん







それで?
私は私自身に、
これからどんな言葉をかけていきたい?

そこまで苦しくなる前に、
頼っていいよ。
それで助けてもらえなくても
私も投げ出したっていい。
私が私を休ませてあげていいんだよ。
私が私に優しくしていいんだよ。

立場が逆転しても同じだ。
そこまで苦しくなる前に、
頼ってきてもいいよ。
それで私も助けたい時に助ければいい。
私が無理して助けなくても、
お互いに投げ出したっていい。
その人がその人を休ませてあげればいい。
その人がその人に優しくしたっていい。

それで許し合える✨
私はそんな優しい世界を創って、
そんな優しい世界を見たい。






今日、いきなり丸一日体調を崩したのは、
この苦しい思い込みに
気付くためのチャンスだったんだね✨

もっともっと自分を可愛がって
もっともっと自分を自由にしていこうおねがい

  くう☆