昨夜のこと。
電話口で、母はいつも通り、客観的で正しい。
私に出す指示も、身勝手さはなく、正しい。
「娘ちゃん(母にとっては孫)は、
忘れたくなくても忘れちゃうのよ。
可哀想に。
母親のあなたが、
代わりに予定を把握して教えてあげないと。
何回でもあきらめずに。」

私は、正しい母に無性に腹が立ち、
母を拒絶した。
電話を切って号泣。
悔しい悲しい!えーん





私、なんでこんなに涙が出るの!?





私は、もうわかっている。
この自分の苦しみの中には、
鍵が眠っていると。
心の宝の鍵が眠っていると。
私は自分の中に、
潜る

潜る

潜る…











あぁそうだ。
私の中に小さい頃から無視し続けてきた、
弱くて情けなくてワガママな自分が、
暴れているんだ。



よし。
今日はとことん、
自分の欠片と対話してみよう。

まず、お風呂に入ってリラックスして
泣ける環境を作って。。。
↓↓↓


ねぇ、無視してきてごめんね。
本音言っていいよ。
今日こそは、とことん聞くよ。


うそだ!
また、それはじぶんがわるい。
なおせばいい。
がまんすればいい。
どーせ、そういうんでしょ!?


あぁそうだよね。
そうやって私、自分に厳しくしてきたよね。
今まであなた、我慢できちゃったから、
頑張れちゃったから、
無理させちゃったね。
ごめんね。
お母さんも周りもそう言うから、
そっちの意見を上にしちゃってた。
ねぇ、本当はどうしたかった?


…わたしだってわがままいいたいから、
いっただけ!
なんで、あの子(娘)はわがままでゆるされるの?
わがままはきらわれるから
ぜったいダメ!っていってたのに!
じぶんのきもちより、
やくそくがだいじっていってたのに!
がんばることがだいじっていってたのに!
だからそうしてきたのに、
いつまでたってもわたしはさみしい!
あのこのほうが、ずっとわがままなのに、
おかあさんから、かわいがられてる!
そんなのおかしいよ!
わたしのおかあさんなのに!
もうがまんなんてやだ!


あぁそうだよね。
あなたと私のお母さんだもんね。
あなたと私の味方でいてほしかったよね。
しかも、私達はお母さんの言いつけを
ずっとずっと守って生きてきたのにね。
そんなのおかしいよね。
こんなはずじゃなかったよね。


そうだよ!
おかしいよ!
もうおかあさんのいうことも、
あなたのいうことも、きかないんだから!


そうだね。
私、間違ってたって認めるよ。
ごめんね。
でも、私もさ、
少しずつ変わってきてるでしょ?
私達の気持ちを大事にしようって、
思うようになってきたの、わかるでしょ?
だからあなたも、
こうして本音を訴えてくれたんだよね?


…うん。
ちょっと、かわった。
すこし、
わたしのこえをきいてくれるようになった。
…うれしかった。


よかった。
あなたが大騒ぎすると私は苦しいけど、
やっぱりあなたの本音が聞けるのは嬉しいんだ。
だって、あなたの本音は
私の本音だもん。
ね、これからは、いっぱい話そ。


うん。
いいよ。


ねぇ。
大好きだよ。


うふふ。
あ、ときどき、かわいいって
わたしにいってくれてたでしょ?
ありがとう。


うん。
もっともっと可愛くしちゃう?


うん!かわいくする!
あとね。
フラのボランティア、たのんでくれたよね!
うれしかった!
たのしみにしてるの!
きれいなドレスとおはなつけたいの。
あとね、もっとすてきにおどりたい!
4がつからのこととか、
あとでかんがえればいいよ。
あの子のことも、
いまかんがえてもしょうがないよ。
やりたいことからやろうよ!

わかった。
フラのこと、やろう!
ねぇ。HTLのシェア会は?
やってみたい気持ちが出たんだけど。

それはね…
もうすぐだよ。
だいじょーぶ。
できるひがくるよ。
まずは、フラやりたい!

わかった👍




↑↑↑
なんなんコレ!笑い泣き
読み返すと、だいぶ恥ずかしい。
脳内の会話のシェア~。
でも、すっごくスッキリした✨
すごい満足感だから、
載せちゃう爆笑

今まで、自己対話は何度もしてきたけど、
こんなにも明確に自分の声を聞けたの初めて!
本当に自分の中に答えはあるんだね✨

happy理論研究所に入って
間もなく2ヶ月。
私の中から、

自分の感覚で生きたい!
自分の一番の味方でいたい!
自分と自分の世界を信頼していたい!

こんな望みがどんどん大きくなった。
それでもまだまだ現実を目にすると、
つい、
やらなきゃいけない仕事ばかり優先したり、
家族の頼みごとや意見を優先したり。

その両極を行ったりきたりして、
ワクワクと同時に、
苦しさも多い、
たくさんたくさん泣いた2ヶ月間だった。

今回の自己対話は、
その両極の自分を統合する対話だったように思う。

自己対話の最後には、
スネまくっていた小さなわたしが、
すっかり気が大きくなり、
ハッキリと今の望みを伝えてくれた✨

スネて嫉妬して、
おとぎ話の恐ろしい魔女のようになっていた“わたし”は、
純粋でキラキラした姫となったのでした。
↑コレは、happy所長が言ってた話。
シワシワの魔女も、
自分が徹底的に全肯定してあげると、
キラキラの姫に変容するよ💕と。

ちなみに…
あの子っていうのは、不登校の娘。
娘をなんとかしようと、
思考錯誤していた時は、
なーんも良くならなかったのに、
私自身の気持ちを大事にし始めてから、
娘の“問題行動”は緩和し、
うるさいほど、よく笑うようになり、
親子の会話もより増えた。
不登校は、変わらずだけど。
一歩一歩ね。





この自己対話、オススメ🎵
私もたくさんやろ~っと爆笑


   くう☆