試作品

size 3cm×4cm
牛革使用
見たままですが、カギにかぶせて使います。
かぶせるときは少しキツめですが、革なので伸びてだんだんなじんできます。
カギと一緒につけているキーホルダーが金属だったりすると、金具同士のぶつかる音が結構うるさいんですが、革でカギをカバーすると金属同士の接触が減る分、少しですが音が軽減します。

オーダー品や試作品を作るとき、この革にはどの糸の太さにするか、どの糸の色にするか、コバ(革の断面)をどうするか、、、?
実際使う革の端革で実験するんですが、こうゆう小物を作って実験したりもします。
初めて作ったレザーアイテムがキーカバーでした。
ビンテージのレザーベルトが長過ぎて切った時、切れ端を見て、これでなんか作ったらかっこいいかも!キーカバーとか!
と、思いつきで作りました。
まだなんの知識もなく、普通の縫い針と糸で無理矢理縫い、
手に針がささりまくり、針も折れまくり、糸もボロボロになり、、
かっこいい!とはとてもいえないものが出来上がりました。
結局使うこともなく、革に触ることもそれからなく、、
なのにナゼか、その数年後どっぷりレザークラフトにはまってました。
革の扱いを覚えてからは何十個とキーカバーを作ってきました。
いま作ったキーカバーを眺めてると
あの頃よりはだいぶ成長したなあ、、としみじみ思います。

その当時の初キーカバーは型押しで虹の模様が入っていたベルトの虹の部分を切り取って作りました。
現在、気付いたら必死で何個も作っていたキーカバーは虹の刺繍、、、。
技術はその頃より成長したと思うけど、好みは変わってなかったみたいです。