重曹でがんの原因になるシモンキーニ医師理論には副作用がないかと調べたら
井口博士が重曹が原因で高血圧になったという記述があった。
井口博士がなんのために重曹を飲んでいたのかは書いてないが
軽い脳梗塞を発症し、その原因が重曹にあったと自己診断したのだった。

こうして、私は、高血圧の原因になり得るとも知らずに、超高濃度の重曹水を何年も飲み続けた結果、血液が淀んだ状況になっていたというわけだ。
そして、不幸にも、脳梗塞を発症したのだ。


この時左右の血圧の差ということを言っている。
左右で血圧の差があることは知らなかったが
心臓には左右があるから、血圧に左右それぞれあっても不思議はない。

彼はバイアスピリンで治したという。

がんの治療には重曹とバイアスピリンの両方を
服用しなければいけないことになるのか?

飲み合わせも含めて
この主張は調べてみねばなるまい。