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いきなり うつだから休職しなさい と言われた時は 呆然となりました。
それでもそんな風に医師から仕事を休めと言われたことは救いでした。
もう にっちもさっちも行かなくなって身動きが取れなくなっていたので。。。
おそらく本格的なうつ病になる手前の抑うつ状態 だったのではないかと思いますが
先生が思い切って?診断書を書いて下さって本当に良かった。
やっと堂々と体を休めることができました。。
あの頃は、自分がADHDだと知りません。
(通っていた心療内科の先生からもそのような指摘は受けていませんでした
夫のことは私の話を聞く限りアスペルガーだろうと言われてましたけど)
今となっては、うつもなるべくしてなったと思っています。。
うつ病とは気分障害の一種です。一日中気分が落ち込んでいる、何をしても楽しめなかったりするほか、体には眠れない、食欲がない、疲れやすいと言った症状が現れます。
発症の原因は正確にはわかっていませんが、感情や意欲をつかさどる脳の働きに不調が生じているものと考えられています。
仕事でうつになる原因としては、上司からの心無い言葉や同僚に無視されたなどの人間関係のトラブルの他、昇格などの役割の変化や仕事内容や量そのものも要因となると言われています。
特定の性格もうつ病になる要因の一つです。
具体的には生真面目で責任感が強い人や、完璧主義の人、人に頼まれた仕事を断りづらい人や他の人と意見がぶつかったときは自分が折れてしまう性格が挙げられます。
こうした性格の人は次々と仕事を引き受けた後、自分の能力を超えていると感じても、周囲に相談することができずに自分の力で何とかしようとすると言われています。
そうして長く苦しみ続けているうちに、心身ともに疲弊し、うつ病になってしまいます。
ADHDはうつ病になりやすいのか?
結論から言えば、ADHDの方はうつ病になりやすいとされています。
統計によって違いはありますが、ADHDの方の15%から30%の方がうつ病を併発しています。
発達障害などがない方のうち、うつ病になっている方の割合は2.9%と言われています。
ADHDの方はそうでない方と比べて、極端に高い確率でうつ病になっていると言ってもよいでしょう。
この原因は、ADHDの方は苦手な仕事や状況が他の方よりも極端であることが多く、そうした状況で失敗が続くことで自尊心が著しく低くなっていたり、大きなストレスを感じていることが多いためです。
ADHD、特に、大人になってからADHDの診断を受けた方がうつ病になりやすい原因を以下に詳しく書かせていただきます。
社会や仕事で失敗しやすい
ADHDの方はいくつかの要因により、他の方と比べて仕事上のミスをすることが多いと言われています。
例えば、衝動性という物事を考えずに行動に移しやすい特性のために、お客様に対して言うべきではない反論をして怒らせてしまうことが考えられます。
その他にも、注意力が続きづらい特性のために、他の方と比べてケアレスミスが多い等の特徴があります。
こうした経験を何度も繰り返した結果、自分を責めて気分が落ち込んだり、友人や上司との関係が怖くなってしまうことも少なくありません。
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