夫が私にしていたことは、DVやモラハラだったと知り子連れで家出を敢行。
離婚しないモラハラカウンセラーJoeさんのブログに出会ったのは、別居して2年目くらいの頃でした。。
そこから毎日欠かさずブログをチェック。(Joeさんは基本毎日お昼の12時に必ず何かしらの記事をアップしてます)
その当時は、勉強会?を開催してたりして、何度か参加したり
個人的にカウンセリングもお願いしたりしました。
そのうち本も出版されたりして、何冊かは購入もしています。
Joeさんは、相手に発達障害(ASD/アスペルガー)があろうとなかろうと、それは大きな問題ではないと捉えていて(=自分に発達障害があってもそこは問題じゃない)
相手(誰か)に振り回されない自分を確立するためのメソッドを公開しています。
それは子育てや親や社会との付き合い方にも通じるので
モラハラ被害者だけじゃなく
何となくでも生きづらさを感じている人が読んでも凄く響くことが沢山あるよねーと常々思っておりまして。
そんなJoeさんの今日のブログ
以下一部抜粋
うまく生きる事は
そんなに難しいことではない。
なぜかと言うと、
そもそも 自分にできる事なんて
限られているからだ。
俺たちはみんな、 その限られた中で、
何ができるかを考えて
できる範囲のことをやって
生きていれば良いだけで。
そもそも
「自分にできること」
自体が限られてるんだから、
当然
「本来自分が、考えるべき範囲」も
そんなに広くはないはずで。
でも、多くの人は、無意識に、
その自分の範囲を 遥かに超えて考えて
遥かに超えて動こうとする。
そうでないと自分はダメなんだ
と 自分を追い込みながら。
現代を生きてる人が
生きづらさを感じる原因は
それが 大半なんじゃないかと思います。
定型発達の人だって、できることできない事、得意なこと苦手なことは普通にありますよねー。
非定型発達(グレーゾーン含む発達障害)はもっとそれが極端で、苦手なこと、できない事が色濃い訳で。
しかも苦手なことは脳の特性上克服することは難しかったりする。。
そしたら、できない事/苦手な事は 極力避けるのが良くないですか?
それでなくてもストレスに弱いんですから。。。
できる事は何なのか。どこまでなら「苦」が伴わないのか。
私は「嫌」「苦」「意味不明」「馬鹿馬鹿しい」といったマイナス感情が働くと途端にパフォーマンスが激落ちするタイプ。
その代わり、「好」「やりたい」といったプラス感情があれば過集中も発揮して前のめりに取り組むタイプでもあります。
そんな自分の特性?を理解したのは50歳を過ぎてから・・😅
人並みにできないこと、取りこぼすことも多い。
できること は人より少ないけれど だから何??
残りの人生は
苦手な事からはダメージを最小限にするために
できるだけ距離を置き
自分のできる事 好きな事に注力し
毎日気分よく過ごせるよう
ベストな環境を作っていきたいと思います!
生きづらさを手放そう✊