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 人生の前半をざ〜っくり振り返っています。

学生時代はお気楽なものでしたが

特に20代後半の私の頭の中は、

グルグル思考自動思考反芻思考(言い方は色々あるらしい)に陥ってました。

凄くわかりやすいサイトがあったのでご紹介。

 

 

あの頃、こういう情報を持ち合わせていたら

今の私とは全く違った人生だっただろうな。。。

 

 

 

以下一部抜粋



できなかったことや失敗したことの印象が大きくできたことや楽しかったことなどは印象が小さくなる傾向があります

人は欠落している部分に目が自然と行くようになっています
今日のできたことよりも今日できなかったことに目が向いてしまいます
でもこれは正常な感覚でもあります

マイナス思考が悪いのではなく
マイナス思考でネガティブな状態から

抜け出すことができないと
負のスパイラル」にはまってしまい抜け出すことが難しくなります

また負のスパイラスになったときに陥りやすいこととして
負のスパイラルになっていること自体に気が付きにくいことが挙げられます
後々気が付くことはよくあるのですが
視野が狭くなってしまった場合
出来事と行動と感情を切り離した状態で考えるとが難しいです
物事を俯瞰することが大切です

特性上、客観視することが苦手なことや
事実や主観だけをみて結論を出してしまうことなど
そもそもの目的を見失ってしまうことがあります

 

 

 


思考の癖として起こりやすい3つ
白黒思考(0、100思考)
・邪推:読心術思考
・先読み:占い思考



思考が偏ってしまう方の多くはこういった
考え方の癖のパターンがあります


・白黒思考(0、100思考)
物事を黒か白か(全か無か)のみで分類をしてしまう

→白黒思考の思考癖は物事を決定していくときに影響が大きいです
やるのか、やらないのか
決めるのか、決めないのか
謝るのか、謝らないのか
自責にするのか、他責にしてしまうのか
など様々な意思決定の場面で大きく働きます

極端に物事を考えてしまう傾向があるので
他者からは融通がきかないように思われてしまうことがあります




・邪推:読心術思考
自己判断で誰かが否定的な態度をしていると結論付け確認しない

→あなた自身の主観的な思い込みの中で否定的な感情が高まってしまい
事実確認を行わずに自分の中で勝手に決めつけてしまう




・先読み:占い思考
物事が悪くなると予想し、その予想は予め決められた事実だと思うこと

こちらも結果的に、勝手に結論を付けてしまっていることが問題となります
事実と主観との切り分けが苦手な場合に起きてしまいます

この先読みに関しては思考の中だけではなく
選択の機会損失につながってしまうことが多いです

「どうせうまくいかないだろう」と思い込んでしまい
行動に移すことがないといった機会損失です


・白黒思考(0、100思考)
・邪推:読心術思考
・先読み:占い思考


いずれにしてもこの3つは考え方の癖になります
になるので自動的に考えてしまうことがあります

 

 



 
 

 

もう一つ同じディーキャリアさんのサイトより

 

 
以下一部抜粋


 【発達障害あるある】

1、白黒思考

完璧主義の方が陥りやすい思考の捉え方です。

物事を0か100でしか考えられないなど、

あいまいさに関しては受け付けられない思考をもっている状態です。

 

[お題]
「会社に遅刻してしまった」

白黒思考の方の捉え方]
 ・全てが終わりだ
 ・全員に嫌われた
 ・会社に遅刻した人間は、もう誰も期待しない
[その結果]
  ・退職

  ・会社に行きたくなくなる
  ・誰も信用できない

 

 

2、過度の一般化

一つの否定的な出来事を、全てにわたり永久的に起こると捉えてしまう思考の状態です。

 

[お題]
「会社に遅刻してしまった」

過度の一般化の方の捉え方]
 ・これからもずっと遅刻してしまうだろう
 ・自分は仕事ができない人間
 ・今日は1日ついていない
 ・上司に認められる日はこないだろう

[その結果]
  ・仕事人生がずっと真っ暗な気持ちになる
  ・どんよりした気持ちで1日をすごす
  ・その日の仕事が全てなげやりになる
  ・上司におびえながらずっと過ごす

 

3、すべき思考

白黒思考に似ているところがありますが、「独自のルール」にこだわり、

「~すべき」という枠組み以外で考えることができない思考の状態です。

 

[お題]
「会社に遅刻してしまった」

すべき思考の方の捉え方]
 ・新人は10分前に行くべきだ
 ・約束は守るべきだ
 ・上司は遅れないべきだ
 ・社会人は遅れないべきだ
 ・上司は部下の手本になるべきだ
[その結果]
  ・行けない自分が情けない
  ・自己嫌悪
  ・自信を失う

このように、捉え方1つで同じ出来事がさまざまな結果をもたらす可能性があり、

自分に対して破滅的な状態になってしまうこともあれば、周囲との信頼関係が破綻する可能性も高くなります。
 

またこういった思考は、過去の経験や、成育歴等の要因がさまざま影響することから、

思考の捉え方を重複して持っているパターンが良くあります

 

 

こういったさまざまな捉え方が強ければ強い程
すぐカッとなってしまいやすい
感情のコントロールができない
人間関係が続かない
自己嫌悪がつよくなる
仕事が続かない
などといった悩みが多々増えてしまいます。

特性上、発達障害をお持ちの方は、こういった捉え方を強くもってしまいやすいと言われています。

まずは、このような「思考の捉え方」というものがあることを知りましょう。

 


 
 
ここに書かれてあること、私のことですか?と言いたくなるほど ほぼ当てはまりました。。
 
マイナス思考脳内多動

 

 
 
もちろんその当時、自分の特性やら そんな傾向があるなど分かっているはずもなく。
度重なる転勤に(10年で3場所をと謳われているのだから疑う必要もないのに)
要らない人間だから放出されたのでは、と猜疑心が働き
(仕事のできる人はなかなか異動出来ないのを見ていたので)
 
エリアNo1を獲ってしまった(ビギナーズラック)けれど
(それをキープできるほどの能力も気力も才能もないと勝手に自滅して)
周囲の私への期待値が上がっていると思い込み
社歴も上がって こんなことも知らない(出来ない)のかよ、と思われるのが怖くて
どう動いていいのかわからなくても聞くことが出来なくなり
 
 
仕事も出来てクレバーでウィットに富んだ会話のできる先輩後輩から
呆れられてる、疎まれているに違いないと思いこみ 急に距離を取ったり
 
 
やること 考えること が本当に極端でした。
なまじ行動力だけはあったのが良かったのか悪かったのか。。
 
 
 
 
 
 
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