私が結婚前から大好きな写真家
蜷川実花様
そんな彼女が手掛けた大規模展覧会
今、京都の京セラ美術館で開催されている
蜷川実花展『彼岸の光、此岸の影』を
京都に遠征して
先日、鑑賞して参りましたぁぁ
あー、幸せーー
お読みいただきありがとうございます
やこやこです
香川県でフルタイム勤務をしながら子育て中
出産少し遅め、ワーママ歴約10年の40代
毎日体力の限界と戦っている小学生2児の母
手抜きのための小さな工夫が大好きで
楽しいおうちを作ろうとゆるくがんばっています
でも自分のことも大切にしていきたい!
そんなわがままなワーママの
自由気ままな日記ブログです
座右の銘は
ママが笑顔でいれば、家族も笑顔になれる
今まさに奮闘中のワーママさんや
毎日体力の限界と戦っているママさんたちの
目からウロコの発見になるような情報や
自分の心ケアに欠かせない趣味・嗜好のこと
今の日本について子育てママとして感じること
ワーママならではの毎日ご飯などを
発信していきます
ママが働いてても、幸せな家庭は作れます!
香川県から日帰りで京都に出向いて
展覧会観てきましたよー
以前四国内で開催されていた展覧会には
何度か足を運んでいたやこやこ
↓これは最後に観た展覧会の時の写真♥️
二人目が生まれてからは
ゆっくり展覧会に行くような時間の余裕もなくて
鑑賞に行くのは約7年ぶり
前日はワクワクして
なかなか眠れませんでした
早朝のバスで出発していざ京都へ
日帰りであまり時間がないので
少しだけ散策して、いざ美術館へ!!
当日チケット購入の列ができていましたが
私はチケット予約してたので
比較的スムーズに入場できました
中には異次元に迷い込んだと思わせるような
作品の数々。。
一定時間で変化していく
ライティング効果も相まって
あちら側(彼岸)とこちら側(此岸)を行き来するような
不思議な空間
この他にもいろんな作品があり
蜷川実花さんのカメラアイの世界の中を
実際に歩いて巡れる感じで
来場者全員が
どこでも実花さん風の写真を撮れてしまうような
そんな空間でした
私を含めてw
たくさんの人がカメラを構えて
写真を撮影していましたね
展覧会を鑑賞に来てるのか
写真を撮影しに来ているのか
分からないくらい
撮影している人の方が多いように感じました
ここで撮影された写真がSNSに投稿されることで
『行ってみたい』
って思った人がまた足を運んで。。
集客にも繋がるんでしょうね
製作側の思惑に
まんまと引っかかってしまっていると感じながらも
ついつい撮影してしまう美しさが
そこにはありました
↑夢と現実の境界が表現されてる感じが好き
お花の提供には沢尻エリカさんのお名前が。。
映画「ヘルタースケルター」を思い出しました
もちろんこの後は
ミュージアムショップでグッズを購入
欲しいものがあり過ぎて
ポストカードが陳列されているショップも
さながら展覧会のようで
ついつい長居してしまいました
作品のコンセプトを文章で表現した資料が
会場の入り口に置かれていたので
ありがたく頂戴し、
帰りのバスでそれを読んで
観た作品の数々を反芻しながら
京都を後に
素晴らしく充実した休日が過ごせました

写真で載せたものの他に
映像作品も何点かありました
実花's EYEを体感できて
良かったっちゃぁ良かったんですが
個人的には
やっぱり彼女の写真が好きなので
飾り過ぎてない素の写真も観たかったなぁと。。
昔のように
普通に写真を鑑賞できるような展覧会も
また今後企画していただけたら
嬉しいなぁと思いました

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
こうやって私がのびのびできるのも
子供たちを見ててくれるパパのおかげ
本当に感謝してます
しっかり自分の好きがチャージできたので
明日からまたワーママ頑張れそうです
やこやこでした