お読みいただきありがとうございます
やこやこです
香川県でフルタイム勤務をしながら子育て中
ワーママ歴約10年の40代、小学生2児の母
手抜きのための小さな工夫を積み重ねて
我が家を楽しいおうちにして行こうと
日々ゆるーくがんばっています
座右の銘は
ママが笑顔でいれば、家族も笑顔になれる
このブログは
ただただ同志を募りたい
ワーママのアイデアの情報共有がしたい
そんな気持ちで始めました
ズボラな私でもできた生活の工夫を中心に
私なりの子育てへの向き合い方
使ってみて便利だったグッズ
自分のご機嫌の取り方などをご紹介します
世間の言う完璧な正解じゃなく
自分なりの正解を見つけていきましょう
このブログを読んで
一人でも多くの
今まさに奮闘中のワーママさんや
プレワーママさん
仕事を始めようか悩んでるママさんの
肩の力が抜けるとうれしいです
ママが働いてても、幸せな家庭は作れる!
最近、本格的に「大人」になってきて
腸内環境の正常化をを心がけて生活しています
万能調味料で私の大好きな
「塩麹」
以前はお店で購入していましたが
職場の同僚から
「家でも簡単に作れるよ」
と作り方を伝授してもらい今は自宅で作っています
ちなみに
市販品は加熱処理されている物が多く、お肉を柔らかくする効果は
自宅で作ったものの方が高いそうです
今日も我が家の塩麹が底を付きそうだったので
気温が高いうちに作っておこうと思い
先日米麹を買ってきました
お気に入り米麹↓
この袋で丁度500グラムなので
私はいつも500グラム分づつ作ります
準備物はこんな感じ
〈 やっておくこと 〉
塩麹を作る容器の煮沸消毒
(私はいつもパストリーゼで拭いて消毒していますが特に問題が
起こったことはありません。蓋の裏側まで一応拭いています)
このホーローのLサイズは500gの塩麹作りにぴったり
↓
《 材料 》
米麹 500グラム
お水(浄水) 約500ml
お塩 150グラム
お塩の量は米麹の重さの3割程度
塩分濃度が低すぎると雑菌が繁殖しやすいんだとか
お水の量は麹がひたひたになるくらい
麹の水分の含み具合を見て水分量を調整する
① 米麹を消毒した容器に全量入れる
② 大きめの塊をポリ手袋を履いた手でバラバラに
塊をほぐしたものがこちら↓
だいぶ細かくなりました
③ バラバラにした米麹と塩150gを混ぜ合わせる
④ 混ざったら水を少しずつ入れて混ぜ、
塩を溶かしながら麹に水分を吸わせる
最終的にヒタヒタの水分量になるように、水の量を調整します
⑤ 蓋はピッタリ閉めずに容器に乗せるようにし
直射日光が当たらない場所に置き室温で
約1週間程熟成させる(冬は10日〜2週間程度)
一日一回はスプーンなどで軽くかき混ぜる
⑥ 麹の粒が少し柔らかくなり、味見をして
少し甘みが感じられるようになれば完成
少し塩味の角が取れたような感じになります
色も少し黄みがかった感じに
⑦ 出来上がったら密閉容器に入れて冷蔵保存
冷蔵で6ヶ月程度保存可能
私はこのホーロー容器のまま冷蔵庫のチルド室で保存しています
量が減ったら別容器に移します
我が家では
ドレッシング・ハンバーグ
和え物・炒め物
下味(お肉を柔らかく) など
至る所で大活躍しているので
無くなると本当に困る感じです
今回はギリギリ無くなる直前で作ってしまったので
数日間塩麹なし生活を送るはめに。。
あー、辛かったー
逆算して少し早めに作り始めるのがおすすめ
私はやったことがないので、気になる方は調べてみて下さい
塩麹は厳密には発酵食品ではないという説も
ありますが
乳酸菌や麹菌の出す酵素、食物繊維などが含まれ
プレバイオティクス・プロバイオティクス効果が
期待できる食品です
塩麹で体の中からキレイに
『体は食べたものでできている』
毎日の食事を大切にして
いつまでもキレイなママでいたいですね
少しの手間で酵素の生きてる塩麹を作ると
手抜き料理のバリエーションが増えるので
是非お試しください
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
私の塩麹活用法はまた別の記事で
お伝えしますので、お楽しみに
やこやこでした