結婚式のドレスは
白のウェディングドレス一着
お色直し無しでした
やこやこです
なぜなら着替えが面倒だったからw
ウェディングドレスの選定基準も
「軽いやつ。。」現実派です
それはズバリ、結婚出産
というか出産のために結婚
個人的に順番は大切にしたい方なのでw
私は結婚が33歳 初い産が34歳
結婚も出産も当時の平均よりだいぶ遅め
パパに至っては現在オーバー50th
笑い事じゃないんですが。。w
出産にはほんと体力を使います
産後も正直体力勝負。。。
少し成長しても公園では追いかけっこ
心配することも多くドキドキで
精神的にも擦り減る日々。。
ホルモンバランスの影響からか
髪が抜けたり、胸がしぼんだり
体型的にも老けたなーと感じる事も多い
最近2年ぶりに行った美容室で
「頭皮が硬いとハゲるし、シワ増えるよ」
との忠告を頂いたので
せっせとお風呂上がりにコレで
ヘッドマッサージをしてます
というても
生え際・頭頂・側頭・乳様突起付近に
充ててるだけですけどねー
防水でお手頃価格で、絶賛活躍中
ともあれ、もっと早く結婚・出産してたら
体型の崩れ方とか疲れの残り方とか
いろいろ違ってたのかなーと
思ったりして
私の場合は
充分遊んでから家庭を持ったので
もっと遊んどけば良かった。。とか
周りは楽しい時期を謳歌してるのに!とかは
思いませんでしたが
若ければ若いなりの苦労が
あったのかもしれませんね
両親としては
「出産が早ければ、もっと助けてあげられたのに」
と思ってたみたいです
体力的にも金銭的
にも
ワーママにとって頼れる両親は
超強力な助っ人ですからね
甘えられるなら甘えさせて欲しい〜
あとは瞬発力の問題!
歳を重ねるごとに変化に対して臆病になって
最初の一歩がなかなか踏み出せない
今の平穏な精神状態を乱されることが
怖くなってしまいがち
とりあえずやってみて
失敗したら辞めればいいでしょみたいに
どんどん『軽い気持ち』では
進みにくくなってきていました
それから人生設計が難しくなる
子育てと介護が重なってきたり
子供の教育資金の準備と
自分たちの老後の資金準備が
同時並行になる可能性も低くないです
人生の後半は先の読めない予定が多い
勿論、晩婚・晩出産(?)で良かったと
思う事もあります
子供に対しての精神的な余裕
(若かったらもっと切羽詰まってた)
子供を可愛いと思う気持ちの大きさ
(歳を取ってできた子は
本当に可愛いらしい パパ談)
自分を犠牲にしやすい所
(だって、もうしっかり遊んだでしょって
自分に言い効かせられるくらい遊んでるw)
この辺は良かったと思う点かなー
でも、自分達の経験から
いろんな事を総合的に考えて
我が子らには、両親共々
「結婚・出産を望むなら、
ある程度若い方がいいと思うよ(経験者談)」
と既に伝え始めています
ちなみに我が子らはまだ小学生w
スタート早すぎますかね??
どこまでも現実派のやこやこでした