
弾丸のプチ旅行へ出掛けて来ました

軽い潔癖を持つ自分も年齢を重ねる内に

段々と好きになって来た温泉旅館

気兼ねをしない女友達と

以前から望んでいたけど叶わないでいた宿泊旅

閑散期だったらしく快適すぎる旅館貸し切り状態

広くて気持ちの良いお風呂に存分と浸かり

携帯電話の電源を切ってしまいたくなる様な

現実から暫し離れた至福の夜

こんな優雅な時間を過ごしていたら
罰を受けるのではないだろうかと

不安に思ってしまう程

私にとってあまりに幸福で贅沢な一晩でした

今 自分の置かれている現実から

本当に解放をされた気持ちになれて

人間関係や未来や過去

自分の今の性格や体型

もう細かい事なんてどうでも良いや
と投げ出してしまえそうだったけれど

食の境界線は何処までも付いて来た



