住宅ローンの審査基準はどうなってるの?

住宅ローンの審査基準はどうなってるの?

住宅ローンの審査基準はどうなってるの?

Amebaでブログを始めよう!
"大学時代に付き合いのあった友人がおり、卒業後は疎遠になっていたのですが、連絡を取らなくなって二年ほど経ったある日、その友人から食事でも行かないかと連絡がありました。
久しぶりの友人の再開ということで楽しみにして約束の日食事に行き、昔話に花を咲かせました。
そして話も盛り上がってしばらくすると、「ちょっと今月厳しくて、来月返すから5万貸してくれない?」と申し訳なさそうに言ってきました。彼はフリーターということで、何かと入り用なのだろうと、軽い気持ちでその時5万円貸しました。
すると数週間経ち、年末も近づいたある日、その友人から連絡が来て「年金を今まで未納していて、30万必要。年明けたら毎月10万ずつ三ヶ月かけて返すから貸してくれないか」と連絡がありました。
今思うと浅はかでしたが、その時はそれならしょうがないと思ってしまい、30万円貸しました。
しかし歳も明けてしばらくたった頃また連絡があり、「実は消費者金融から借りてた借金の利子が膨れ上がっていたのに気付かず、今200万借金がある」と言ってきました。
さらに「早く返さないと利子がどんどん付いていってしまうから、どうにか貸してもらえないか」と言ってきました。
正直完全に呆れてしまい、これまでに貸した35万円について借用書を書かせ、毎月少しずつこちらにも返させるようにしました。
それから当人はかなり厳しい生活を送ったようですが、全く同情も出来ず、全て返済させてからは完全に縁を切りました。
借金をする人は一度借金してしまうと、「なんだかんだどうにかなる」と思ってしまうようで、気軽にどんどん借金をするようになります。
その事があって以来、誰に対してもどんな事情があろうとも、お金の貸し借りだけはしないと心に決めています。"
" 私の身近にギャンブルのために借金をする友人がいます。その人はギャンブルのために消費者金融から借金を繰り返しているようです。ギャンブルはお金を儲けるためにするものなのに借金してまでやっている意味が私には分かりません。まだ自分の夢のために借金をする人の方が理解できますが、ギャンブルで借金というのは正直イメージも悪いですし、人柄を疑ってしまいます。その友人は普段はとてもいい人なのですが、ギャンブルが絡むとどうしても駄目なようで私の周りの人間にも数万円ですがやはり借金をしているようです。

 友人間でお金の貸し借りをすると友情を壊してしまうと言いますし、貸し借りしている友人とはあまり仲良くしていないようです。私は友人とは友人関係を壊したくないのでお金の貸し借りは絶対しませんでした。何度か打診はありましたが断っていました。何度か断るともう言われることは無くなりましたが、ギャンブルをやめる気配はありません。借金の額は100万以上あるようで少しずつではあるようですが、給料から毎月返していったりしているようです。生活にはそれほど困っていないようですが、余裕のある暮らしは出来ていないようです。

 独身なので結婚も考えているようですが、借金があるとは言えないようで悩んでいます。悩んでいるくらいならすっぱりとギャンブルをやめたらいいのに、お金の使い方変えたらいいのに、と何度も言いましたが、もうどうしようもないくらいハマってしまっているようでやめられないようです。私は友人のことが嫌いにはなれないのでこれまで通り接していくつもりですが、意味のない借金を重ねるのはもうやめてほしいと切に願っています。"
"今も決して裕福ではないけれど、
大学を卒業して就職した職場を体調不良で辞めた後の1年強、
この時は、お金がないなどとのんびりしていられる状況ではありませんでした。

友人とルームシェアしていたので、簡単に実家に帰るとも言えず、
かと言って、折半するお金を立て替えてもらうというのも、
精神的にも参ってしまう日々。
次の就職先をと考えるものの、体調不良が続いている状態では、
とても安定した状態で務められると思えないので、
良い求人を見つけても、応募を躊躇してしまうのです。

結局友人の口添えで、小さなお店の手伝いをすることになりましたが、
どう考えても、本来従業員などは要らないであろうというお店です。
コンピューターを導入したかったと話してくれる店主の優しさで、
商品や仕入れの情報などをExcelに入力・管理していました。

週に数回通って働かせてもらいましたが、
これは人の優しさに頼っているだけだ、という感覚。
同じ学校を卒業して働いている友人と会えば、
どうしても感じてしまう劣等感。

もちろん収入は他の友人の足元にも及びません。

何か違う仕事で独立しなければ、という意識が強くなり、
必死で自分のスキル・できることを考えました。
結局、2年程そのお店で働いた後、
短期バイトをしながら、他の職に就き現在に至るのですが、
…とても不思議なのです。

友人もお店の人(とその家族も)、周りが明らかに気遣ってくれて、
(多分私が勝手に感じていた劣等感等にも皆気付いていたんだと思います。)
お金がないことも分かっているけれど、そこを直接刺激しないように、
家で作った料理をくれたり、招待してくれていました。

ですが、それを本当の「感謝の気持ち」で感じることができたのは、
つい最近のことなのです。

お金がなかったことだけが、私の感じた劣等感や無力感の原因ではないし、
逆に今プラスに感じることができるのは、
物質的な余裕によるものだけではないと思います。

それでも「お金がなかった時」のことを振り返ると、
そんな優しい人達のことを思い出すのです。"