4月は合間を見つけては
オット実家の大掃除を手伝っています
昨年末から、少しずつですが
ハハ(義母)の家の気になるところを
お掃除していました。
一箇所を綺麗にすると、
まるで波紋が広がるように
ここもあそこも、と、片づけをすることになり
オットも交えての棚卸、大掃除と大片づけが
始まってしまったのでした
あちこちに分散収納されたモノ群
義父の遺品類、洋服、和服、書類、
思い出品、本や資料、段ボール、ブリキの箱、
家具、家電、建具、網戸、大工道具、
歴代の趣味道具や作品、大量の引き出物、
お返しの品々、法事などで使われた大量の食器、
様々な調理器具、編み機、餅切機、釜、番重、蒸し器
長持、座布団、布団類、ラック、ハンガー
文房具、レコード、カセットテープ、小間物etc.
まるでマジックハットから次々出てくる
ありとあらゆる
埃を被って眠っていたモノ達、、
何十年も家族の暮らしを支えてくれて
ありがとうと心の中で御礼を伝えながら
軍手をはめ、マスク、エプロンをして
ひたすら埃まみれになって
数回に分けて作業をすすめています
今は亡きチチ(義父)は
几帳面で捨てられない性質
とにかくなんでもとっておきたい人
だったようです
一方、健在のハハ(義母)は
綺麗好きだけど
片づけや整理整頓は
あまり好きではないみたいw
押入れ、天袋、屋根裏などに
分散され、埃をかぶったモノ達を
揺り起こして移動させる作業は
甘くありません
その分厚い皮をゆっくりとはがしていくと
そこにある核が垣間見えてまいります
それは、亡きチチが
何を大事に生きた人だったのか
ということや
健在のハハが
何を大事に生きる人なのか
ということです
静かに眠っていた
モノ達が二人の人生を
垣間見せてくれます
モノはその所有者そのものなんだな
と思います
結婚当時、約30年前は
義父母について
全く理解が及ばなかったことも
わたしたちが当時の義父母の年齢になり
立場が変わった今は
理解できることが増えました
ただ何十年分かの棚卸しは
とにかく大変な作業量で。。
どうやって、ここにきちんとしまったのかな
と、思うようなものもありますw
高齢のハハは気丈にも
自分も手伝おうとしてくれます
( ̄▽ ̄)イダイナハハヨ...ミテイテオクレ♡
そして、
「そんなものが2階にあるなんて
わたし知らんかった」
「それはお父さんが使っていたもんや」
「それ取って置いたのはわたしとちがう」
「置ける場所があるとあかんな(笑)」
などなど、
次々運ばれてくるモノ達に
目を丸くして驚いている模様でした
ようやく一区切りつき、いったん
業者さんに取りに来てもらえる段になって
オットと休憩していると
あそこにもまだいらんもんがたくさんある
などと言ってまた別の場所から
御布団や古い毛布などを出してくるハハでした
またヨイコラショと立ち上がって
軍手をはめなおしました(笑)
ラビリンス状態
帰り際、ハハの家を振り向くと
なんとなく重さが取れたような
家が大きく深呼吸しているような気がしました
御先祖様たちもさぞかし賑やかで
落ち着かなかったろうと思います
でも頑張ってよかった♡
モノをため込むのはやめて
家魂さんに心地いい風を送ろう
モノを持つなら大事に使って
お手入れもしよう
家は生きモノ
物も生きモノ
人も生きモノ
みんなエネルギー
家は御社(おやしろ)
わたしたちが住む御宮
ハハの家のお片づけ、大棚卸は
もう少し続きます
我が家も本格的に棚卸したくなりました
長年置き去りになっている
キャンプ用品一式とか、、( ̄▽ ̄;)
子ども達の物とか、、
園芸用品とか、、
うちにあるモノ達は
何を教えてくれるかな。。
片づけを通して
どんな自分の核に出合うんだろう
親の家の片づけを通して
自分に所属するモノは
出来る限りわが手で片をつけてから
魂の故郷へ帰りたい、、帰ろう。と、
固く決心した次第です
今日は、春の大掃除 モノは語る
というお話をお届けいたしました
皆さまはどんなモノ達と共に
暮らしていますか?
一度棚卸をして
ご対面してみてはいかがでしょうか(*^^*)
思わぬ核心に気が付くかもしれません♡
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.


