家族の話ですので長くなります。
私の性格を分かってくれてる方には見方によって笑えると思いますが、そうでなければ読んでいても面白い内容ではありません
既に今年は６月からアホみたいに暑かったので、父には暑い日は１階のエアコンがある部屋で寝るようにと何度も言ってきました。
昨年の７月に熱中症になってるので💦
この時に冷風機を買ってあげたんですけどね。
水を入れたりなんだりが面倒くさいらしく使ってない😑
我が家では７月６日から母が熱を出しコロナの症状ダダ漏れで、夕方の抗原検査でビシッと陽性。
私は12日の抗原検査で陰性だったので翌日13日から夜勤で勤務開始。
14日に夜勤を終えて帰宅すると、12日に自宅で抗原検査して陰性だった父が高熱を出してると言われ…。
翌日抗原検査してガッツリ陽性。
父の症状が重かった事と、ずーっとこんな空気の中で生活している事で私も疲労から体調不良となり、なんだかんだと26日まで休まされてました。
この間、抗原検査3回(笑)
明日から仕事に行ける！と思った26日の朝。
父が起き上がることが出来ず、起きようとすると目眩がして吐く、という。
また熱中症かよ_|￣|○
病院に連れて行くにもどうにもならない状況だったので、人生初の119番に電話をして救急車を呼びました。
この日、近くの消防署に救急車が一台もおらず、ちょっと山奥の分署から向かいますと言われたけど、さすが救急車ってくらい早く到着(笑)
普通なら30分かかるところを10分くらいで来た🤣
搬送するには父を起こさなければならず、父は激しい目眩に襲われ嘔吐が止まらず😵💫
吐くものは何も無いのでキツかったと思いますが💦
一人の方が父を抱き抱えてお尻を浮かせた所にシートを滑り込ませ、何とか運べる形に整えて１階へ。
そこでもまだ嘔吐が止まらず😅
何とか救急車に乗り込み、市立病院で受け入れるとの事だったので母を同乗させ…
私は姉と一緒に病院へ向かい母と合流。
担当医の見解では【熱中症の軽度の中の軽度】ということで、点滴が終わったらお家に帰ってゆっくり休んでね、と言われました。
この先生、めちゃくちゃ優しい関西弁を話す若い先生でした。
点滴が終わり、歩けないと言う父を看護師が車椅子に移乗させるために上体を起こした途端、激しい目眩と嘔吐😵💫
すかさず母が『こんな状態で帰らされても困るから、何日か入院させてもらえないか』と看護師に訴え、看護師も『そうですね、先生にこの状況を報告しますね』と。
かなーり待って担当医が来てくれ、先生としては入院は全然良いよ、と。
ただ、何をする訳でもないし高齢だから筋力低下することが一番心配なんだよ、と言ってくれましたが、お父さんの意思確認次第かな〜となり、先生が父に『お父さんどうする？』と聞くと『入院したい』(笑)
でしょうよ。
動けない、トイレも行けない、目眩が止まらない、嘔吐しまくる。
先生も『うん、じゃあこの週末の経過観察入院って事にして、月曜日退院にしよう♪』と言ってくれたのでこの先生マジで神と思った。
そんなわけで26日の朝に救急搬送された父ですが、昨日29日のお昼過ぎにしっかり帰ってきました😂
私は仕事でしたが姉が迎えに行ってくれ『家に置いてきたー』とLINE(笑)
ちなみに姉は仕事を抜けて迎えに行ってくれた。
まだ少しの目眩はあるようですが、まあ動けるし大丈夫そうです。
父が救急搬送された26日の夕方に電気屋のオジサンに来てもらい、母が寝てる部屋にエアコン設置出来るか見てもらい、ココならという場所が１ヶ所だけあったので、翌日27日にはオジサンのムスコが来てエアコン設置してくれました。
ちょースピードコース🤣🤣🤣
そして28日に二階の父の部屋からベッドを運び出す為に義兄が来てくれ、姉と私と三人でてんやわんや。
なんせ最初は帰らされる話だったから姉と一旦家に戻って、居間のソファを奥に運び父の寝床を確保したりしてたので、それも戻さなきゃならなかったり(笑)
ちなみに父から謝罪や感謝の言葉はありませんでしたが、面倒かけたからと宝くじをくれました(爆)
前日にひとりで出かけて買ってきた宝くじ🤣
ホントに色々あり過ぎて我が家の７月は魔の１ヶ月となりました😈
今日も仕事でしたが、一応様子見と買い物を兼ねて私は午後からお休みをもらい、帰宅後に歩いて行くには距離があるスーパーまでテクテク歩いて行き、雨に降られるという。
もうイヤ "凹〇"
私が何をしたってんだヽ(`Д´)ﾉ
天気予報見ろよってハナシ。
近所のオジサンが桃園に行って買って来てくれた🍑
冷蔵庫に入れられちゃったので甘み激減してますが、やっぱり美味しいです🤤