子どもの習い事、バスケ。今までバスケの練習に行く時は、親が手荷物で水筒、タオル、バッシュを持って行き、ボールをボール入れに入れてチャリで向かっていましたが、本人に持たせたい、バスケ用のバッグを買おう!ということでこちら購入しました。


スポルディング ハーフデイ


SPALDING HALF DAY

キッズにもミニバスのリュックとしておすすめです。下の丸いジップのところがボール入れ。

サイズ:W27×H49×D26㎝、容量:35Lでした。

小1ラスト、125cmの子どもに背負わせるとこんなふうになりました。





だいたいお尻が隠れるくらい。

リュックの条件は

⚫︎ボール専用スペースがある(便利)

⚫︎背負ってチャリに乗れる

の2点。自分1人でも準備してチャリで行けるように両手の空くリュックを探していました。

7号球まで入る専用のボールスペースがあるリュックはあまり選択肢がなく(5号球までならとかもあった)、ボールがリュックからネットとかで外だしされているものはサイズは魅力的だけど雨の日に子どもがボールを濡らしそうだし(こんなの↓)


デザインの好みもスポルディング一択でした。

スポルディングには我が家が購入したハーフデイの他に、デザイン豊富なケイジャーもあったんですが

うちの場合は長さ(高さ)がネックとなり、ハーフデイにしました。ケイジャーのサイズはW35×H57×D32cmで、ハーフデイの高さ49cmより8cm長く自転車も乗るしハーフデイの方がいいよな…ハーフデイの方が自立する形で小1生にも使いやすそうなのが決め手でした。

ただ、検索魔の私。買う前に実際に小学生が使っている写真やblogがないか「小学生 バスケ リュック」とか、「ミニバス リュック ボール収納」とか、、「スポルディング ハーフデイ 小1 小2」とか「バックパック ミニバス キッズ」…とかとか…探しに探しまくったんですがハーフデイ使ってる子どもの様子が全然出てこず。最後はAmazonのレビューのみを信じて購入。他にも気になる人がいるんじゃなかろうかと思ったので記事にしてみています。ちなみに中はこんな感じです。


ちょうどタオルの下がボールの位置になっていて、ボールの後ろ側(リュックの背中側)にバッシュのつま先がささっている感じ。水筒も1lのやつがささっている感じです。ボールスペースは7号のボールまでいけるので、長く使えそう。



上部もまだまだスペースがあって、着替えとかも全然いれられる。

で実際にチャリに乗って練習会場まで行きましたが、余裕でした。


こちらのバッグの生地は撥水などの機能性がなさそうな代わりにすごい軽くて(500g)素材が防水のこちらと悩んだけど(600g)、しかもこっちの方がかっこよかったけど(ちなみにケイジャーは810g)、

ただでさえ小1には大きいサイズなので、少しでも軽い方がいいかなとオーソドックスな方にしました。あとでレインカバーを購入するつもり

反射板があってコスパよいこのあたりを検討中。

ハーフデイもケイジャーほどではないけど、いくつかデザインがあるんですが、うちの子はこのオレンジを選びました。正直私は「ジャイアンツの色!」って思ったんですが、息子は「バスケットボールの色!」と言っていて、なるほど…。

で、このオレンジ、蛍光っぽいオレンジなんですが、暗い中ライトで照らすとだいぶ視認性が良くて、反射板のテープかキーホルダーをつけようと思ってたけどいらなさそうびっくり安全重視の子どもになかなか良いです。本当はオレンジじゃなくてブルーがよかったんだけどもうなくて。他にイエローとかピンクもありました。蛍光でなければカモフラージュとかブラックとか。結構大人が使うことを考えてのデザインという感じ。デザインがケイジャーみたいにもっとたくさん出てきてくれればなー。まあわが家はもうずっと壊れるまで使います。


Amazonが安かったけど、楽天ならこのあたり。



【補足】ハーフディは2019年リリースで最近(と呼べるか謎だけど)出た型らしい。以下HPより→スポルディングは、バスケットボール収納ポケットなど、バスケットボールプレイヤーに便利な機能を備えながら、デイリーユースに活用できるカジュアルバックパック”Half Day(ハーフディ)“を7月上旬に発売いたします。

これまで、スポルディングのバックパックにおいては、バスケットボールプレイヤー必須の機能をすべて搭載したハイスペックバックパック“Cager(ケイジャー)”が定番商品として、長年人気を誇っていますが、“Half Day”は、バスケットボール収納ポケットなど必要機能を備えながらも、サイズダウン&軽量化させ、よりカジュアルに変化させたモデルとなります。ルックスも、スポルディングのアイデンティティを表す、創業年を刻印したアメリカンフラッグパッチがアクセントとなりつつも、シンプルなバックパックは、デイリーユースアイテムとしても活躍することでしょう。

どなたかのお役に立てば!