10月29日(日) 晴れ e-bikeの旅十九日目、

87番札所長尾寺から88番札所大窪寺へ、

長尾寺を参拝し、ご朱印を貰い、一休みし、どう88番札所に行くかを検討、

88番札所を参拝後今夜の旅館八幡まで行くにはまだ37kmもあり、

しかも、高度445mも上るのは、疲れるので、自転車(e-bike)をあきらめて、

タクシーを利用する事とし、タクシー会社に電話、何社か電話したが、残念ながら

自転車を積めるタクシーがない、予定どうりに本日中に88番札所を参拝したいので、

自転車(e-bike)を長尾寺に置いたまま、大窪寺までタクシーで往復した。実は、

こんな無理をせずに、長尾寺近辺で一泊してから次の日に参拝すべきだった。

と言うのは後でわかったが、30日の東九フェリーが欠航していて、30日のフェリーは乗船できなかった。このために、徳島フェリー乗り場近くで一泊せざるを得なかった、、

第88番札所 医王山 遍照光院 大窪寺(いおうざん へんじょうこういん おおくぼじ)、

本尊 薬師如来、
 八十八ヶ所結願(けちがん)の霊場「大窪寺」。徳島県の県境に近い矢筈山
(標高788m)の東側中腹にある、高度445m、
四国遍路をしめくくる、結願の寺、
弘仁6年に、唐から帰国した弘法大師が、現在の奥の院にある岩窟で、虚空蔵求聞持法を修法し堂宇を建立。等身大の薬師如来坐像を彫造し本尊とされました。
本尊・本堂・大師堂(石段を登った所にあります。内部にはお砂踏みができる道場があります。八十八ヶ所の小さな本尊が祀られ、一周すれば参拝と同じご利益が得られると言われます。)
・門前
・本堂
・ご朱印
大窪寺からタクシーで長尾寺に戻り、そこから今夜の宿、旅館八幡まで、
自転車で行く、距離は遠いが、坂道の少ない道を選んで、東香川のほうに遠回り、
距離40.5km 3時間分かかってたどり着いたが、途中でe-bikeのバッテリー
が切れた上に、夜に入り、道が暗くて大変だった、、
やっと宿には、19:00前に到着、