10月27日(金) 晴れ e-bikeの旅十七日目、

宿一の屋旅館6:00出発、65番札所雲辺寺ロープウエー乗り場へ、

高度240m、距離20km、8:30着、

宿から192号線を通り、境目トンネルをとおり、県道8号線で香川県にはいる、

途中480mの坂を上り、アップダウンを繰り返して、高度240mの雲辺寺

ロープウエー山麓駅、高度240mにたどり着いた、

ロープウエーは、9:20発、

四国霊場のうち最も高い標高911メートル、四国山脈の山頂近くにある霊場で、「遍路ころがし」と呼ばれる難所とされた。現在は、麓からロープウエーで山頂駅まで登ることができる。

ロープウエーには自転車も載せることができるし、自転車代はふようなので、

自転車ごと乗り込み下りは自転車で降りたのだが、これが大失敗だった。

下りの道は、狭いうえに、急傾斜、道がボコボコで、下るのが怖いくらい、

さらに降りた先が、三角寺よりの道に戻り67番札所まで、10kmも遠くなった。

後悔先に立たずの有様、、往復ともロープウエーを利用すべきだった、

雲辺寺の住所は徳島県だが、霊場としては讃岐の打ち始めでいわば「関所寺」。

 

第66番札所 巨鼇山 千手院 雲辺寺(きょごうざん せんじゅいん うんぺんじ)、

本尊 千手観世音菩薩(経尋作)、

本堂内には、500羅漢像があり壮観、

・本堂

・ご朱印