10月19日(木) 晴れ e-bikeの旅、九日目、

民宿ニュー白浜から38番札所金剛福寺へ 距離61km 11:00着予定が

途中で自転車のチエーンが外れるトラブルがあり、14:00着、

民宿ニュー白浜を6:30発、56号線を土佐湾を左に見て進む、逢坂トンネルを過ぎ

四万十川を四万十大橋でわたり、321号線を進む、

・四万十大橋

四万十大橋を渡り、

1620mの伊豆田トンネルを過ぎ、下り道に入り一休みしようと道路左側に停車しようとしたときに、自転車のチエーンが外れて、クランク内に食い込んでしまった。手でチエーンを引き出そうとしても、全然引き出せない、、自力で治せないので、諦めてAUの自転車保険のサポートサービスを呼んだが、サポートの手配がなかなかつかず、今夜の宿のキャンセルも必要などと考えていた時に、救いの神が現れた、、その方は自転車のレースの監督をされている方で、車で通りすぎた後に戻ってこられて、自転車のトラブルかとの問い合わせを頂き、

チエーンが外れて、トランクに食い込んで戻せないことを伝えたら、自転車の工具をもって来られて、自転車のクランクを外して、チエーンを取り出して、きちんと設定してくださった、、さらにチエーンが外れた原因を自転車店で調べるように言われて、

自転車修理店を紹介して頂いた、、

その方のお名前と住所をお聞きし、感謝した後、自転車店に行き、原因を調べて頂いた。

どうも原因は、チエーンにオイルがなくオイルを注ぐと、良いとのお話だったので、オイルを購入し、十分にオイルを注いで、次の札所にむけて出発した。

この間、3時間近く予定より遅れた。足摺岬の先端にある金剛福寺に14:00着、

四国最南端の第38番札所。四国霊場88ヶ所巡りの第38番札所金剛福寺は修行の道場といわれる高知県の中でも、札所間の距離が最も長い場所にあります。

第37番札所 岩本寺から約90km、まさに「修行の道場」である。

 第38番札所 蹉跎山 補陀洛院 金剛福寺(さださん ふだらくいん こんごうふくじ)

本尊 三面千手観世音菩薩、

山門を入ると左手に弁財天、不増不減の手水鉢、鐘楼がある。右手の納経所を過ぎ、正面奥に本堂が建てられている。本堂より右のほうに護摩堂、多宝塔があり、その先に和泉式部の逆修塔がある。本堂左手の池の畔を行くと愛染堂、権現堂、行者堂があって大師堂に至る。本堂前の池の前には奉納された所願成就の亀の像が安置されている。

・本堂

 

・ご朱印