人多すぎ!
結構疲れました。
子供たちの視界を遮らないように回りました。
割と撮影できたので、最前まで来て、かぶりつきで撮影していた人いたけど、皆が展示物からある程度離れたところで弧の形に並んで見たら、誰も邪魔にならず見れるのにね。
この展示の中心になっていたのは、デイノケイルスでした。
モンゴルのゴビ砂漠で化石が見つかった恐竜です。
これが結構大きかったです。
恐竜の生き残りが鳥類であるという学説が一般的になるまでの50年間の検証の歴史みたいな感じで展示されていました。
こちらは、卵を暖めていた恐竜であり、これは現在の鳥類が行うことだというのと繋がってくるわけです。
最近は色素が抽出できるようになって、恐竜の色まで調べられる時代になったようです。
すごい技術ですよね。
後半は日本で見つかったむかわ竜が取り上げられていました。
さて問題。
むかわ竜の名前の由来となったむかわ町がある都道府県はどこ?
正解はこの記事の最後に!
最後は定番ティラノサウルスの滅亡と、その後に栄えた生き物を紹介し、今、6回目の大量絶滅の時期に入っている(原因は人間とその活動)と伝えて展示は終わります。
化石が今の我々に伝えたいことって何でしょうね?