こんにちは、QLS Educationです

昨年日本ではタピオカミルクティーが大ブームだったようですが、今日はトロントのタピオカ事情をお話しします

私がカナダ、トロントに初めて来たのは6年前の2014年でしたが、その時にはすでに超定番でしたというのも、中国系台湾系香港系の移民や留学生が大勢いるので、その分浸透も早かったのかなぁと想像します。英語では、Bubble teaというのが通称でそれはタピオカがバブル（泡、気泡）のように見えるからです

スタバやTim Hortonsのようなチェーンのカフェに行くのと同じ感覚でバブルティーも選択肢に入っていて、食事の後に寄って帰ったり学生だと学校の後に寄ったりという感じです

6年前にはすでにいろいろなブランドがありましたが、ここ数年さらにいろいろなブランドがアジアから進出していて、トロントのバブルティー業界はラーメンレストラン業界と並んで超大激戦になっています今日はそんな中からいくつかお勧めのブランドを紹介します

Yifang Fruit Tea

台湾系のお店。フルーツティーがSignatureで様々なフレーバーがあります。出来立てのここの黒糖タピオカはもっちもちで甘くてとてもおいしいです。

Xing Fu Tang

漢字で書くと幸福堂。これは日本人の間でも有名な台湾系ブランドですよね。なんといってもSignatureはBrown sugar pearl milk。Teaではなく黒糖タピオカとミルクの組み合わせが人気なお店です。

Chatime

こちらも台湾系ですね。ただ、このブランドは世界中にフランチャイズ展開していてBubble teaブランドの先駆者というイメージです。トロントにもたくさん店舗があります。上の二つよりも少しだけお安い価格設定です。私はChatimeのRoasted oolong milk tea with grass jellyがお勧めです