こんにちは、QLS Educationです
ワーホリに一緒に来ているカップルや夫婦に会ったことがある方や聞いたことがある方は多いと思います
パートナーがいる人にとって海外に長期滞在するとなると遠距離恋愛の壁が大きくて、なかなか動けないという人もいるのではないでしょうか?二人とも海外に住んでみたい!という考えなら、一緒にワーホリで渡航するというのはとても良いアイデアだと思います
ただしこのワーキングホリデー制度、一つの申請に二人とも含んで申請はできません。あくまでも別々に申請して、二人ともApprovalされ、一緒に入国すれば、空港で同じ日付でWork Permitが発行されるということになります。
あくまでも別々の申請であるということを念頭に置いていてくださいね。
それでは例えば、ここでは婚姻している夫婦に限ったお話しになりますが、一人がワーホリで渡加して働いている時に、パートナーを途中でカナダに連れてきたい、かつパートナーもビジターステータスではなく就労したい場合はどうなるのでしょうか実は、一定の条件を満たす場合パートナー用のオープンワークパーミット(ワーホリではありません)を、入国時に空港で申請できるのです
気になる一定の条件というのは以下の通り
・婚姻関係であることを証明すること
・カナダにいるパートナーが、National Occupational Classificationのスキルタイプ0/A/Bに当てはまる職種で働いていること
その他、例えば一人がEmployerのサポートで取得したクローズドワークパーミット、もう一方がワーホリで滞在していて、ワーホリが先に切れる場合などは、配偶者やパートナー用のオープンワークパーミットがカナダ国内オンライン申請できます。
いろいろなパターンがあるので、自分がどれに当てはまるのかわからない、そもそも申請できるのかもわからないという方、QLS Education併設のQLSeekerでは、このような案件のコンサルテーションや代行サポートも行っていますぜひ、こちらよりお問い合わせください。
(監修:QLSeeker Canada Inc. 移民コンサルタント 上原敏靖)
それでは今日はこのあたりで
Have a great week
ポチっとクリックお願いします