こんにちは、QLS Educationです


今日は花金/TGIF
特に働き出して以来、金曜日は私のお気に入りの曜日です

TGIFというのは、日本語の花金と同じ意味合いの言葉ですよね。
私が初めてこの言葉に出会ったのは日本にいる時でした。留学経験のある友達から「TGIF」というタイトルのメールが来たんです
なんだこれ?と思ってGoogle先生に聞いてみると…

Thank God, it's Friday!

うわぁ!花金と同じなんだ!とびっくりしたのを覚えています。
同じ意味合いで表現が違う言い回しを見つけるのも、他言語学習の面白いところだと思います


そんな金曜日はお馴染み英語レッスンです
今日のテーマは

"be meant to"


"be meant to" という表現は、動詞mean の使い方の一つですが、どういう意味かわかりますか?
 
さっそく例文を見てみましょう。
(該当箇所を便宜上、大文字で示しています。)
 
 
(例文1)
なぜトロントを英語学習の場として選んだのか、という会話です。
 
A: "So why did you choose Toronto? I am sure you could've gone to England or Australia or US?"
B: "You see, when I was looking for an ESL school somewhere in English speaking countries, I just met this person from Toronto. And he suggested that I should come here to learn English. I guess what he was trying to tell me was that here in Toronto, people speak English with a relatively mild accent. That being said, you know, how I feel about why I came here, I think somehow I  WAS MEANT TO come to Toronto. You know, it feels like more of my destiny.
Does that make sense to you?"
A: "Yeah, actually it does. Do you recommend Toronto to your friends for learning English?"
B: "Absolutely."
 
A: "で、なんでトロントにしたの? 他にも選択肢はあったでしょう。イギリス、オーストラリア、アメリカとか。"
B: "英語圏のESLスクールを探してた時に偶然会った友達がトロント出身でね。彼に勧められたんだよ。多分トロントは比較的英語の訛りがマイルドだからだと思うけど。そうは言っても、振り返ってみるとなんとなく初めからトロントに来ることになってたような気がする。そういう運命だったっていうか・・・。こんなこと言ってわかるかな? "
A: "うん、わかるような気がする。これから英語を勉強しようとしてる友達にもトロントはお勧め?"
B: "もちろん。"
 
 
・・・それではもう一つ例を見てみましょう。
(例文2)
事故で死んだ友人についての会話です。
 
A: "Hey, there was nothing you could do to save him. It was not your fault."
B: "I hope you're right. But at the moment, that's definitely not the way I am feeling."
A: "You know, people die or get killed every day for whatever reason. But at the end of the day, I think that is more of a destiny. Maybe, he WAS MEANT TO go. You know, everyone has to go one day. We all know that."
B: "Yeah, again I hope you're right." 
 
A: "彼を救えたかも、なんて思うなよ。お前のせいじゃないんだから。"
B: "そうだといいけど。今はそういう風には思えないな。" 
A: "なぁ、理由はどうであれ、毎日必ず誰か死ぬんだよ。結局、運命なんだと思う。きっとあいつもそういう運命だったんだよ。みんないつかは死ぬんだから。"
B: "あぁ、本当にお前の言う通りだといいけど。"
 
  
・・・このように "be mean to " は、「(運命で決まっていて)起こるべくして起こった」というような意味で使われます。
 
ぜひ実際に使ってみてください。



皆さんいかがでしたか?
私はこの表現”be meant to”を聞くと、映画「アナと雪の女王」の挿入歌「Love Is an Open Door(扉開けて)」を思い出します。
というのも、ずばりこの表現が歌詞に出てくるからです↓

You and I were just meant to be

「私たちは結ばれる運命だった」とでも訳しましょうか。日本語歌詞はアレンジされているので、この通りの歌詞ではないのですが。デュエットの掛け合いでボーカルもきれいだし、歌詞もかわいらしいし、お気に入りのパートです




さて、週末に入る前に英語の勉強(!)もしたことだし、
TGIFの夜、週末楽しんで過ごしましょう



…と、その前に
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それではまた来週


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